お昼フランコへ(^_-)-☆。
真冬の怪談、前からの映像見ながら移動してます。
何回も見たくなる作品です。
この夏、職人さんに作って頂いた琵琶。
益々鳴りが良くなって来ます。
来年もどんどん弾き語りたい。
今年は本当に挑戦の年でした。
邦楽の勉強も増え、沢山のお誘いに不義理をしながらも我が道をなりふり構わず突進。
時間が欲しかったのです。
職業柄、急な日程変更など不定期になってしまう和の稽古も師匠方のご協力によりコツコツ続けれました。
薩摩琵琶も能の小鼓も、小唄三味線も決して古い過去のものではなく普通に僕の周りに息づいています。
中井のあいれ屋では、夕方、川の流れにのせて、能の謡や小鼓の音が聞こえ、
琵琶が弾き語られ、三味線が爪弾かれます。
当たり前の風景になれば良いな。
日常に隣り合う音こそ豊かなのかもしれません。
今年の挑戦で僕の方向性ははっきりしてきました。
フラメンコをしっかり歌いながら、撒いた種を育てていきます。
今年お世話になった全ての皆様、お運び頂きましたお客様、共演させて頂きましたアーティストの皆様、裏で支えて下さった方々、意見が合わず喧嘩してしまいご迷惑をかけてしまった数人の方々、
本当に有難うございました!
来年も精進します。
今後ともよろしくお願いしますm(__)m。