野木駅 ~ひまわりの里・野木神社~
野木駅は、1963年(昭和38年)2月に東北本線古河駅と間々田駅の間に新設開業した駅です。
駅が開業した年に町制施行により野木村から野木町となり、現在では栃木県の南の玄関口としてベッドタウン化が進んでいる町です。
駅のスタンプには「ひまわりの里」と「野木神社」が描かれています。
町の畑には30万本のひまわりが植えられ、毎年7月には一大イベント「ひまわりフェスティバル」が開かれます。
「ひまわりの里」と一緒に駅スタンプに描かれている「野木神社」の歴史は古く、沿革は仁徳天皇の時代まで遡るとか・・・
境内にある大イチョウは、平安時代に坂上田村麻呂が蝦夷征伐の凱旋で野木神社に詣で、その折に植えられたものと言い伝えられています。
駅は新しいですが、歴史は古い町ですね。
このスタンプは2022年2月11日に押印しました。
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