袋井駅 ~遠州三山めぐり 東海道のどまん中~
袋井駅 ~遠州三山めぐり 東海道どまん中~
袋井駅は、1889年(明治22年)4月に開業した東海道本線の駅です。
かつては静岡鉄道秋葉線、駿遠線が接続していましたが、1967年(昭和42年)に廃止されています。
袋井駅の駅スタンプは2種類ありました。
どちらも「遠州三山」と呼ばれる旧遠江国の三古刹が描かれています。それぞれ火防守護の「可睡斎」、目の霊山「油山寺」、厄除観音で有名な「法多山」で、いずれも袋井市内のお寺です。
私が袋井駅を訪ねた6年前は、駅舎の建替え工事中で仮駅舎で営業中でした。
駅スタンプをよく見ると「東海道のどまん中」とも書かれています。地理的にまん中というわけではなく、東海道五十三次のまん中・・・つまり27番目が袋井宿だということのようです。
3月14日に隣の磐田駅との間に新たに御厨駅が開業します。袋井駅は東海道本線では何番目の駅になるのでしょうか。
このスタンプは2014年3月9日に押印しました。
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