佐倉駅 ~水と緑と歴史の町~
佐倉駅は1894年(明治27年)7月に総武鉄道の駅として開業しました。
1897年(明治30年)には現成田線の成田鉄道が開業し、現在でも総武本線と成田線の2路線が乗り入れています。
駅スタンプには佐倉市にある印旛沼が描かれています。
印旛沼近くの「佐倉ふるさと広場」では4月には「チューリップフェスタ」、10月には「コスモスまつり」が開催されますが、そろそろコスモスに見ごろも終わりでしょうか。
江戸時代の佐倉藩主・堀田正睦公は、藩学に蘭学を取り入れ「西の長崎、東の佐倉」と言われるほど、佐倉藩の蘭医学は全国に知らました。
「佐倉ふるさと広場」にはオランダ風車が設置され、1989年(平成元年)の日蘭修好380周年を記念して、毎年4月に「チューリップフェスタ」が開催されるようになったそうです。
「佐倉ふるさと広場」にはオランダ風車が設置され、1989年(平成元年)の日蘭修好380周年を記念して、毎年4月に「チューリップフェスタ」が開催されるようになったそうです。
「佐倉とオランダ」・・・意外な関係を知ることができました。
このスタンプは2016年4月2日に押印しました。
<関連スタンプ> 佐倉駅に保管されていた他のスタンプ
佐倉駅には駅スタンプの他に「スタンプラリー用のスタンプ」と「駅からハイキング」のスタンプが保管されていました。