神保原駅 ~七福神の住む駅~
神保原駅は1897年(明治30年)11月に日本鉄道の駅として開業しました。
1906年(明治39年)に国有鉄道の駅となり、1909年(明治42年)に線路名称が高崎線と定められ、その後今日まで高崎線の駅です。
駅スタンプには七福神が描かれています。
何とも幸多そうなデザインのスタンプですね。
神保原駅の所在地である上里町には石神の日本総社と言われる「石神社」があり、石の神様ゆかりの土地に因んで「上里町を神様の里の玄関口に」という思いから神保原駅に七福神の石仏を設置したそうです。
七福神は1番ホームに鎮座しており、本当に「七福神の住む駅」なんですね。
一ヶ所で七福神めぐりができてしまう便利な駅です。
このスタンプは2016年3月26日に押印しました。
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