士別駅 ～緑の丘に育むサフォークの駅～
士別駅は、1900年（明治33年）8月に天塩線の駅として開業した駅です。1919年（大正8年）に線名が宗谷本線と改められ、現在はJR北海道宗谷本線の駅です。
駅スタンプには「サフォークの駅」と書かれていますが、サフォークとは羊の種類で、士別市では約1100頭のサフォーク種めん羊が飼われており、サフォークランドとも称されています。スタンプに描かれているサフォークも可愛らしいですね。
実は、この士別駅では下車する予定がなかったのですが、対向列車が2分ほど遅れていることから急いで駅スタンプを押印しようと下車しました。そのためスタンプを押すのが精いっぱいで、駅周辺の写真を撮ることができなかったのが悔やまれます。
でも、駅スタンプは思ったよりもきれいに押印できましたので満足しています。
このスタンプは2011年8月1日に押印しました。
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