幕別駅 ～ようこそ幕別駅へ パークゴルフ発祥の地～
幕別駅は、1905年（明治38年）10月に止若（やむわっか）駅として開業しました。駅開業の翌年に止若村、幕別村など5村が合併して幕別村となりますが、駅名が改称されるのは半世紀以上も後の1963年（昭和38年）のことでした。
駅スタンプには幕別駅の駅舎とパークゴルフをする人のシルエットが描かれています。幕別駅の駅前広場には、スタンプに描かれているシルエットと同じ「パークゴルフ発祥の地」を記念する銅像が立っています。
札幌に住んでいた時、「北海道はパークゴルフが盛んだなぁ。」と思っていましたが、不勉強のためこのスタンプを押印するまで幕別町が発祥の地だとは知りませんでした。パークゴルフの歴史は新しく、公園で幅広い年代の人ができるスポーツとして1983年（昭和58年）に考案されました。発祥の地らしく、北海道が最もパークゴルフ場のコースが多いそうです。
駅スタンプから教えられることは多く、幕別駅のスタンプからも「パークゴルフ発祥の地」という新しい知識を仕入れることができました。これが駅スタンプ収集の楽しみの一つでもあります。
このスタンプは2013年4月29日に押印しました。
＜関連スタンプ＞ 幕別町観光協会のスタンプ
幕別駅には観光協会のスタンプも設置してありました。
こちらも「パークゴルフのまちまくべつ」と書かれ、パークゴルフ発祥の地をアピールしています。
