登別駅 〜登別温泉地獄谷～
登別駅 〜くまがいるぞー！！～
登別駅は1892年（明治25年）8月に北海道炭礦鉄道の駅として開業しました。
「登別温泉」は年間300万人が訪れる全国的にも有名な温泉地ですが、まさに最寄駅がこの登別駅になります。
「登別温泉」は年間300万人が訪れる全国的にも有名な温泉地ですが、まさに最寄駅がこの登別駅になります。
駅スタンプは2種類あり、一方には観光地にもなっている登別温泉の地獄谷が描かれています。地獄谷は日和山の噴火による爆裂火口で、現在でもガスや温泉を噴出する特異な地形を見ることができます。
もう一方は可愛らしいイラストのスタンプですが、駅の入口にある大きな熊の剥製とともに、当地にある観光施設「のぼりべつクマ牧場」をアピールするスタンプのようです。
もう一方は可愛らしいイラストのスタンプですが、駅の入口にある大きな熊の剥製とともに、当地にある観光施設「のぼりべつクマ牧場」をアピールするスタンプのようです。
登別駅の駅舎は1934年（昭和9年）に建て替えられた大きな木造駅舎です。
かつて登別は石材の産地としても知られ、駅舎の石積みの外壁がその歴史を感じさせてくれ、観光地の玄関口に相応しい重厚な駅舎となっています。
かつて登別は石材の産地としても知られ、駅舎の石積みの外壁がその歴史を感じさせてくれ、観光地の玄関口に相応しい重厚な駅舎となっています。
登別温泉へは、札幌在住中に両親を北海道へ呼んで温泉旅行へ連れて行った時に訪れました。札幌での単身赴任生活が1年半しかありませんでしたが、そんな短い期間にちょっとした親孝行ができて良かったです。
このスタンプは2012年4月12日に押印しました。
＜関連スタンプ＞ 登別駅に設置してあったスタンプラリー用のスタンプ
駅スタンプとともに設置してあったスタンプラリー用のスタンプです。
同じシリーズのスタンプが道内主要駅に残っていましたが、登別駅のスタンプには温泉でくつろぐ鹿が描かれています。
温泉街の駅らしいユーモラスなデザインですね。
