こんばんは。あー疲れた笑
とにかくこんなに字幕無しで英語のドキュメンタリをできるだけ
理解を取りこぼさずに見ようとしたのは初めてだったので、疲弊に次ぐ疲弊で
肩こりも非常に辛かったですが、内容は…。個人的には良かったのだと思います。
振り返りますと、去年からかな?アメリカ大統領選挙の不正疑惑に関して
いろいろあって1月20日になにかあるんじゃないか話になって
そこから「緊急放送があるのではないか」話になって、そのサンプルまで回って
そういう衛星システムがある、という話にまでなってなかなかの情報筋から
その時に流れるだろう内容の映像らしきネタが出るようになって…。
その後、でもそんなこと起こらなくて、アメリカの大統領もバイデン氏で落ち着いてきて
そんな中で、アメリカの大統領選挙の1月7日くらいまでをまとめたドキュメンタリが
放送されることになって、当初、緊急放送に相当するような内容になるのではないか
という噂すらあったのですが…笑。
実態はQがどうして力をもって勢力になり、共和党支持に回って
トランプ氏を支持するようになり、2020年の選挙で大きなムーブメントを起こしたのか
というドキュメンタリで、不正選挙についての下りはさらりと6話にでてくる
感じで極めて純粋な、放送局が作るドキュメンタリという感じでした。
HBOという放送局のドキュメンタリなのですが、ケーブルテレビの最大手の局で、
SEX AND THE CITYとかゲーム・オブ・スローンズとかで有名です。
ひとりの記者?ディレクターさんがどんどんインタビューして3年追いかけたそうです。
Qというアカウントが2017年10月に突如ネットの掲示板に現れてポストを続けるのですが
その内容が政治家やハリウッドのトップの暴露や悪魔崇拝、小児性愛、人身売買に
絡んだ話になってきたりして、大騒ぎ、という基本情報ですね。
ここのブログも旅ブログにしようと思っていたら、ボクサーのロドリゲスさんという人の
暴露動画が回ってきて、それを見てしまってからあっという間におかしな内容になって
選挙後は、すっかり私のYouTubeのチャンネル紹介場になってしまっておりました。
6話見終わって、感想は、すごい緻密な取材で一人ほぼ90%自分がQであることを
認めさせたに近いところまで、追い込んだことですね。YESとは言わせられなかったけど
お互いに、「ごめんよーいえないんだよー」「それはわかってるんだけどさー認めてよー」的な
暗黙の了解が出来上がったのではないでしょうか。これは記者の腕っすよね。お見事でした。
今回の選挙でこのQ的なうごきがやや終わった感があったのが
ちょっと残念だったかなー、一応第一シリーズとなっているので、続きがあることを
期待しています。
その当たりを喋りました(笑)すんません、自分の宣伝で…。
ということでよろしければ、長いけど付き合ってやってください。
リストに6話分、7動画まとめました笑
ということで、すげー労力だったのでよかったら回してやってくださいー。
そして一日も早く本編動画が日本で放送されますようにー。
ありがとうございますー。