こんばんは!毎日350日ブログを書いてみよう、と、年末からはじめて4月まで続いてます。
読んでくださる方、ありがとうございます。
とうとう、自宅待機みたいな状態になってきて色々調べることくらいしかありません。
趣味のギターをポロポロ練習して、色んな人とやりとりして、あーでもないこーでもない。
今日は、離れたところでネットで音楽セッションをするということについて、
だいたい、会議アプリでは、例えばZOOMだったら音になるマイクは基本、1本だったり
レイテンシーといういわゆる遅延があったりで、なかなか音楽のセッションはできないんですが
それを可能にするものがあります。
ま、5Gが導入されたらそれが一番早いのでしょうが、健康問題も指摘されておりますし…。
どうなんでしょうね…。
現状、良いアプリケーションが老舗のYAMAHAさんにありました。
それが、
NETDUET β2
この、NETDUETは、なんでかわからんけど、とにかくレイテンシーを徹底的に抑えて
音楽セッションを遠隔で可能にするというもの。
家に閉じこもったままで仲間とセッションできるアプリケーションなんですね。
ミュージシャンさんたちのあいだでは知らない人はいないという…。
ま、ネットセッションして何が楽しいんだ、というタイプの方もいらっしゃるでしょうが、
これ、
現状、音声だけなのですが(ビデオチャットみたいに映像を送りあうと、レイテンシーが
でかくなるんでしょうね)。
なんでも、6月に名前も変わって、システムがリニューアル。
そうすると、ビデオで相手をみながら、セッションできるとか。
いまでも、見知らぬ人とセッションを楽しむ音楽家さんたちがいるとか…。
LINEなどでやり取りは別にして音楽だけこのアプリを使うと、なかなか楽しいと。
私も、試しに入れてみました!
おお!
いけた!
でも、オーディオをPCにぶっこむ機械と、
なにより
なにより
なにより…
…
こんなへたくそなギター弾きでも相手してくれるお相手を見つけるところからやらないとなりません!
というのは、まあ将来の目標として、
とりあえず、中断しているギター教室の先生とのレッスンをこれでやろうということに
なったので、試しに入れてみたのでした。
これからはオンライン教室がはやるのでしょうか…。
音楽ネットお籠り情報も、マイペースでご報告させていただきます。
ということで、ピンときたミュージシャンの方はこれでレッスンすると
お仕事継続できるかもしれませんね!
こんな社会状況になって、籠もっててもできる
自体に音楽が趣味で良かったと、つくづく思ったのでした。
ちなみに
「芸は身を助く」といいますが、この言葉は、芸事があれば、困っても食っていける、
という意味もあるのだそうですが、
人生の境地に自分の精神的な部分を支えてくれるのは、(趣味レベルでも)芸事である
という意味もあるのだとか。。。
毎日ギター弾き放題!
これを機会にいろんなこと勉強してみられたら、あっという間に時間は過ぎていくと思います!
では!