こんばんは!急に読んでくださる方が増えてきて大変うれしいです。
旅好きのただのおっさんのブログです。
会社員していますが、毎日ブログを書きなさい、というメッセージがありまして、今年は毎日
ブログを書いてみようとはじめました。一日0件の読み手の方の数から始まって
少しずつ増えてて嬉しい限りです。まあでも、少なくなってもまだまだ続けていこうと
思っておりますので、気の向いたときにお付き合い頂けたら嬉しいです。
さて、今日なのですが、めちゃ、長文になってしまいました。なのでほんと、途中で
撤退できるところも作っといたんで、そういうのが向かない人はほんと適当に
読むなり、去るなりしてください。ごめんなさい、長くて。
さて、
色々とまた、旅とコロナ情報を調べておりましたところ
台湾の知人から連絡がありまして、
こんな情報が出ておりましたとのことです。
日本台湾交流協会 日本を含む地域からの入境者に対する要請
まあ、移動の自由に対する権利や、経済のこと考えたら簡単に入国禁止とか台湾も言えないし
日本も言えないし(去年は日本から台湾への旅行者がはじめて200万人を突破)
うーん、ちょっと入国禁止一歩手前、って感じはしますねー。
それと、マスクはもうこの文章だとサージカルなものを絶対にしていかないといけないですねー。
ウェンインローマ、ドゥアズローマンズドゥー。
滞在先のルールを守りましょう。
それと、行ってもともだちに会いたいとかいいづらいから、景色見て帰ってくるだけかもですねー。
それと、まあ、ほんと情報に幅が出てきて、ニュース見てても原稿がおかしいですよねー。
大阪の感染者が少なすぎるんじゃないか、
どうして、JRの職員?の感染者は発表が遅れたのか、とか、
どうして和歌山の病院はもうすぐ正常化宣言がでそうなのか、とか
和歌山の感染者の最初の一人はいったいだれだったんだろう、とか。
いーっぱい疑問がありますよね。
あした、政府のウイルス対策の基本方針がでるというニュースでも
「症状が軽い場合は病院に行かないように」
って、これ、症状があったら基本的には人は病院に行きますよね。。。それをアカンとか
ちょっと僕には理解が難しいんですけど…
ま、ええわ。こっからおっちゃんの独り言なので、てきとーに去るか
読み飛ばすかして、ご機嫌を保ってくださいね。嫌いな人は読まなくて結構ですからね。
いいですか?
いきますよ?
結局ね。自分で判断することと、ただ生きることに意味を感じることだと思うんです。
すべて因果応報というか、というと切なすぎるんですけど、
やっぱり生きていくことになんか自分なりに運命を感じ続けることだと思うんです。
最近、ほんと色んな人に進められていま80%くらいまで読んでいる本が
フランクルの「夜と霧」です。
超有名なので、いまさらー、とか言われそうですけど…だったら、ごめんなさい。
著書は精神科医で、アウシュビッツ強制収容所の生き残りの方なんですね。
最悪絶望の中に生きる意味を見出して、この本を書いています。
生還するには、意味があるんですね。
![]() |
夜と霧 新版
1,620円
Amazon |
そんな究極の環境下でも、そこでどう考えるか、どう思うか、どう振る舞うかは
自分次第なんです。
そこから、原因は自分にある、というところへ行ければ
幸せの一歩になると感じるんですね。
僕も、これまでの人生失敗やらトラブルばかりでした。まだ継続中のものもあります。
残念ながら結果、家族とか、親族とか、そういったものをあんまり信用せず、
他人でも本当に苦しんでいる時に助けてくれる人がいることも知り、
そして、厚意を受ける受けない、不愉快に感じる感じない、すべて自分次第と気づいてきている
最中なんです。
理解できない相手とお付き合いしているのは私のせいなんです。
でも、自分がわるいだけではなく、良いとか悪いで判断するのではないというところに
行き着ければ、ちょっと変わってくるんです。
正義とか悪でもないんですねー。
相手が応じてくれないことも、相性が悪くなってきたことも、それは自分の変化にある、という。
人に期待するのも違う、病気が流行るのをどう受け取るのかも自分次第。
人に強要するのも同意を求めすぎるのも違う。自分は自分でいいんです。他人は他人でいいんです。
ということで、
旅行に行くも行かないも、ブログにポストするもしないも、キャンセルするのも自分次第。
行くから会ってーというのは自分の自由ですが、
コロナが流行ってるからあなたとは会えない、と言うのも相手の自由。
そこにはすんなり、そーかー、じゃあ落ち着いたらまたーって言えたらそれでいいですよね。
ふまえて、
こんどの旅行は行けても、ちょっと景色を楽しむくらいかもしれないですね。
あ!それでもその現地の情報には注意して過ごしましょう。
さあ、いけるかなー(笑)。
あと、最後に!
それでも、心の波動をアゲアゲで、大丈夫!大丈夫!いけるでーって思ってるほうが
圧倒的に幸せに暮らせると思いますね、こんな状況下でもね。
不安になってるのが快適な人達もいるんです。
ぼくはとても言葉が乱暴なので、シンデレラとかいって余計に怒らせるんですけど、
ああ、私はなんて不幸なの?ってやってるうちは彼女はそのメンタルの状況を楽しんでいますよね。
でも、多分ですけど、一つのきっかけでメンタルを変えていったら、変わるんです。状況が。
ま、ぼくもまだまだ道半ばですけどねー。絶対死ぬときには
ええ人生やったなーっていうたるんですわー。
最後まで(途中までの方はこの一文を読まないでしょうけど、その方も含めて)
お読みいただきまして、ありがとうございます!