香港の九龍の南部地域にあるのが尖沙咀(ちむさーちょい)です。

ここを歩くのは初めてですが、歩いているときに風が吹くと、埃っぽくて
目がだんだん痛くなってくる。
どうやら2日前にデモ隊に対して、警察がだいぶ催涙弾をつかったらしくて
ああいうのって、なくならないで滞留するみたいで、
ちょっと吸っちゃったみたいです。でも歩いている人の殆どは平気そうだったので
みんな、なれちゃったのかもしれません。

催涙ガスは当初イギリス製のものなどが使われていたそうなのですが、
それがもうなくなって、輸出もしてもらえなくて、
それでいまは中国製を使ってるらしいのですが、これがどうもかなり悪い。
まえよりきつくなってるんですね。

中国製の催涙弾について

御飯を食べにどんぶり屋にはいったら、隣になった女の子が随分と鼻をすすってたので
風邪引いてるのか、それとも敏感なのか。

それでも、町は活気にあふれてましたけどね。

ということで、観光でいらっしゃる方は、よくよく気をつけて
悪い成分も含まれているみたいなので、取り込まないようにおやとおもったら
その場所から離れたほうがいいかもしれませんね。。。

ほんと、楽しい街なのにね!早く平和になってほしい!