こんばんは！！たかです！
今回はあなたのチームで走塁革命を起こす
方法をお伝えします！！
選手ひとりひとりの走塁の意識を
高めていくことで、
必ずチームの得点力はアップします。
走塁の意識が高いチームと
そうでないチームでは、平均して
３～４点は変わってくると思います。
極端な話、
ヒットがあまり打てないチームでも
足を使っていけば、
点を取ることはできます。
それほど、
走塁と得点力アップは関係しています。
近年の甲子園を見ても、
健大高崎高校は、高い走塁技術と意識を
もったチームカラーで
その攻撃の姿は「機動破壊」と
言われるなど高い走塁力を武器にして、
甲子園でも毎年のように
勝ち進むチームになりました。
あなたのチームでも
健大高崎の選手のように、
ひとりひとりが走塁意識を高く持てば、
試合でも勝つことができます。
対戦する相手からも
「このチームは走ってくるから嫌なんだよ」
と、嫌がられるチームになります。
バッティングには波があり、
選手も人なので、打てるときと
打てないときがありますが、
走塁には調子の波がないので、
安定した得点力を手に入れることが
できるようになります。
そんなチームになりたいですよね？？
そのためには、
監督であるあなたの出番です！
その方法をお伝えしますね！
得点力アップ間違いなし
選手ひとりひとりの走塁意識を高める方法
とは、、、
次の塁を狙って積極的に走った
走塁の失敗は責めない
です。
積極的に次の塁を狙った走塁をした
選手を絶対に怒ったり、
責めたりしないでください。
選手は、一度失敗して怒られたりすると、
次も同じような場面でも
怒られないようにと消極的になります。
ですので、監督であるあなたが
選手が失敗を恐れず、
思いきって次の塁を狙えるような
環境をつくってください。
積極的に次の塁を狙って
成功した選手は徹底的に褒め、
失敗した選手にも、
「次もどんどんねらっていけ」と言い、
ここで重要なのが、
「なぜ失敗したのか」選手に考えさせる
ということです。
例えば、
盗塁で失敗した選手がいたら、
スタートが悪かったのかそれとも、
走るカウントが悪かったのか
しっかりと考えさせることで、
次に生かされ、どんどん走塁の技術も
上がっていきます。
ですので、試合前には、
「失敗してもいいから
どんどん次の塁を狙っていこう」
という言葉を毎試合
言うようにしてくださいね。
忘れないように、
ぜひ今から
「失敗してもいいからどんどん
次の塁を狙っていこう」を
３回言ってください。
これであなたのチームは、
相手の守備をかきまわす
脅威の機動力のチームへの
第１歩踏み出しました。
ぜひ、これから頑張ってくださいね！！
最後まで読んで頂きありがとうございました。