んばんは!!たかです!!



今回は、コントロールに悩む

ピッチャーの悩みを解決しちゃいます!!

 


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試合で、
なかなかストライクを取ることができず
いつも四球を連発し、


苦しんでいるピッチャーを
あなたが救うことができます。
 


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私が指導する選手の中にも、
スピードはあるのですが、
コントロールが悪い選手がおり、
 

試合で投げさせても四球で自滅する
パターンがいつものことでした。
 

野球というのは、面白いもので
四球をだすとだいたいの確立で
失点につながります。
 
 
四球を出すと
守備のリズムも悪くなり、
エラーがポロポロと続いたり、
 
 
打ち取ったと思った打球も内野と外野
の間にポテンと落ちたり、、、
 
 
まさに悪循環です。
 
 
「コントロールさえあれば、、」


 
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いい素質を持っているので、後は
コントロールをどうにかつけさせたいと
思いこの練習法をやってみさせたところ、
 
 
徐々に狙ったところに
ボールが行くようになり
その日のうちに何か感覚を
つかんだみたいでした。


それを、毎日毎日繰り返したことにより、
1か月後には、
彼は見違えっていました。
 

ボールを投げては、
自分の狙い通りにいき、
試合では、
ストライクの連発。


球審の方も彼のことを知っていたので、
 
 
「いつのまに、こんなにこんな
   コントロールがよくなったのか」
 

と、その変貌ぶりにはびっくりしていました。
 

結局、試合も7回無失点・
無四球での完封勝利でした。
 

その後も、完全にコントロール難を
乗り越えエースとして活躍してくれました。
 
 
いったい、どのような練習をしたのか
気になりますよね??
 

コントロール難に
苦しんだ彼を救った練習法とは、、、
 
 
近い距離から投げ始めて、
だんだん距離をのばしていくという練習法


です。
 
 
始めは、
ブルペンに入ったら、ホームベースから
5メートルの距離から投げてください。
 
 
そこで、
5球連続でストライクが入ったら
1メートルずつ下がってください。
 

近い距離から投げることで、
ストライクを投げる感覚を掴むことが
できます。
 
 
コントロールがもともと悪い選手というのは、
このストライクを投げるという
成功体験というのが、
 
 
本人の自信にもつながり、
ストライクを投げる感覚を
掴みやすくなります。
 
 
そして、コントロールが良くなってきたら
徐々に難易度を
上げていきましょう。
 
 
近い距離でも、
外角低めに5球連続入ったら
1メートル下がるといった様に
コースを限定したり、
 
 
正規の距離である
18メートルより遠い距離から
投げてみたりするとより難易度が上がります。
 
 
こうやって、練習していくことで、
コントロールに悩むピッチャーの悩みを
解決することができます。


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ぜひ、今すぐ野球ノートにメモして、
次回の練習から取り入れてみてくださいね。
 

最後まで読んで頂きありがとうございました。