今更聞けないCRとP機の違いとは? | シン・高アサblog

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今年で31周年を迎える
ニューアサヒ諏訪高島店

成人して大分落ち着いた孔明です。 

昔をしっている人からしたら今の孔明は 超大人しく、、おっと誰か来たようだ。。 

さて、思い出話はこのくらいにして、、、w 

 

昨年大好きだった絆やハーデスがサヨナラしたのは 

まだ記憶に新しいところではないだろうか。 

いよいよ旧基準の撤去が本格的になってきた。 

いわゆる旧基準のパチンコ台も例外ではなく撤去となっていく。 

 

そう言えば、スロットの方が騒がれているがパチンコの旧基準機も 

間もなくお役御免な台はちらほら。。 CRの台が対象になっていくのであるが、

例えば、 黄色い枠の台や胸に星座がある男の台などがサヨナラである。 

でもそうは言っても、 そもそもぱちんこのCR機とP機の違いってなんだっけ??と

 思っている方もいると思う。いいや!実は何となくでここまで来てしまった方は 

一緒におさらいしようジャマイカ!! 

簡単に言うとこんな感じだ。。 

↓↓↓

 

 

 

①パチンコの大当たり出玉数は2400個→1500個へと上限が減少 

②パチンコの大当たりラウンド現行16ラウンド→10ラウンドに減少 

ラウンド数 16R 10R 

カウント数 10C 10C 

賞球 15個 15個 

出玉 2400玉 1500玉 

 

③パチンコ台にもスロット同様の6段階設定が可能に! 

④4時間の遊戯においてパチンコ・パチスロの出玉払い出し数を発射総個数の1.5倍未満へ 

⑤遊戯に当たって、4時間で5万円以上の出玉を制限 

⑥2018年2月1日以前に検定通過機種は検定期間満了まで設置可能(最長3年)

 

 

 しかしながら最近では、規制緩和がされて、、、 

 

↓↓↓ 

●確変65%規制の廃止 

●ヘソ4個賞球規制の廃止 

●ベース30以上の廃止 

これは遊技台のゲーム性に期待がもてそうである。。 

高アサの店内でも説明ポスターがあるので是非見てほしい。 

メーカーさんも規制緩和でやっと面白い台が作れると言っていたとかいないとか。。 

最近では3個賞球の台が既に導入済みである。。 

途中難しいところもあったがこんなところかな。 

 

今回はパチンコについてお伝えしたが、スロットの方は 

三代目が説明すると張り切っていたので、そちらに任せるとしよう。。 

 

そんなこんなでまだ人気があるのに、故障してないのに 

サヨナラしなければならない台が

これから外れて新たなP機が導入される~ という

流れになっていくわけですな。。 

 

この先規制が変更になることも充分に考えられるので、

いい方向に行くように 皆で祈ろうではないか(ノД`)・゜・。 

それではまた!!

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