今回は、私が何故に年増大学生へと成り果ててしまったのか、についての記事です。
まず、私には高校を卒業してから大学に入学するまで3年間の暗黒時代があります。
なぜ、高校卒業後すぐに大学に進学しなかったかと言うと、
簡単に言えば家庭の財政状況が良くなかったからです。
高校入学とほぼ同時に父親を亡くし、母一人子一人に。
当時、高校中退も考えましたが、学校側の配慮で特待生に認定してもらい、なんとか高校3年間を無事修了することは出来ました。
しかし、その後大学に通うだけの経済的余裕はなく、何となくでフリーターの道へ。
引越し屋バイトやバーテンダー、喫茶店ウエイター、ホテルマンなど数々のアルバイトを経験しました。
そんな中、なぜ私が大学入学を決意したかというと、
アルバイトでお金が貯まってきたからという事もありましたが、
最も決定的な出来事がありました。
それは…
フリーター生活2年目の喫茶店アルバイト中に、
お客様から
『きみ、大学生?』
私
『いえ、フリーターです』
お客様(たぶん酔ってた)
『人生終わってるねぇぇぇ!!www』
と大爆笑されたことでした。
この事がきっかけで、私の中で何かが弾けました。
その場は、何とか作り笑顔で耐えしのぎましたが、心の中では、
『偉くなって絶対にコイツらを見返してやる…』と。
じゃあ、偉くなるためにはどうしたら良いのか。まだまだ日本は学歴社会であると聞く。じゃあ大学、日本の最高学府である東京大学に入ろう!とごくごく単純に考えました。
それから約1年間猛勉強。
当時、高田馬場にあった永田塾という予備校で寮に泊まり込み、塾の雑務を時給500円でこなしながら、塾長の永田達三先生という方の猛烈な指導を受け続けました。
その結果はというと…
東大にはまったく歯が立ちませんでした…
高校3年間、クラブチームでサッカーに明け暮れてロクに勉強もしてこなかった人間に、いきなり5教科7科目はキツかったようです。
ただ、W大学法学部にはなんとか合格し、大学入学に成功。
晴れて年増大学生となったわけです。
そしてその後、更に年増度が増すことになるわけですが、その辺りの事情は、また次回。
ちゃお。
