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「参議院選挙の戦い方(前半)」三橋貴明 AJER2025.6.24

一般参加可能な講演会
8月2日 常識を覆す! “真”の経済再生論 メディアが報じない日本経済の核心に迫る!?
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日本人ファースト・消費税減税を実現するためにこれをしてください[三橋TV第1042回] あんどう裕・大奈・三橋貴明・菅沢こゆき
参議院選挙も終盤に入りましたが、東京選挙区、ガチきつい。もう、二度とやりたくない。
とはいえ、面白いことが結構あって、立川でわたくしが前説をやっているときに、ヤジってきた若い子(というか、基本的に若い子なんだな、これが)がいて、怒ったわたくしが突っ込んで行くと、結構、いい奴で、話しているうちに気に入って、友達になってしまった(名刺あげた)。この子、その後も国立や、成増に(アンチとして)やってきていましたが、何なんだろうね? 成増では、この子が最後まで残っていたので、手を振ったら、笑って手を振り返してくれた。
選挙終わったら、連絡しておいで。
本日の予定
さらに、押上、翌日の赤羽と連続して登場した、選挙カーの真下でプラカード掲げる無表情な男の子。この子、本当に肝が据わっていて、わたくしが至近距離1cmに迫っても、微動だにしない。ずっと、顔色一つ変えずプラカードを掲げ続けている。
しかも、選挙カーの真下だから、参政党の方々も対応に苦慮していました。警察官に注意されても、選挙カーから離れようとしない。(警察官は、法律的にどうにもできない)
というわけで、赤羽ではわたくしが後ろから近寄り、ひょい、と、プラカードを取り上げ、遠くにぶん投げたら離れました。ちなみに、これは参政党員の方はできません。わたくしは党員でも何でもないので、好き放題するよ。
今週末の土曜日は、どうせカオスになるだろうから、事実上、選挙戦はあと四日。
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【皇統論:第七十七回】楠木正成登場、【歴史時事:第七十七回】帝国の崩壊、がリリースになりました。

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『参政党、比例区で勢い 東京選挙区ではトップ 朝日終盤情勢調査 [参院選(参議院選挙)2025]:朝日新聞
朝日新聞社が7月13、14両日に行った参院選の終盤情勢調査では、比例区での参政党の勢いが鮮明になった。政権に不満を持つ層の支持を、参政が取り込んでいる構図が垣間見える。3、4両日に行った序盤調査では、全体の6割近くを占める内閣不支持層の投票先は参政18%、国民民主党17%、立憲民主党16%、自民党15%と分散していたが、終盤では自民が11%に減らし、立憲、国民が横ばいの一方、参政は22%に増やした。
参政を投票先としたのは男性が女性より多めだった。年代別では40代以下で20%以上を得ている。18~29歳は国民と並び26%でトップ、30代は24%で、国民22%、自民13%を上回り、最も多かった。
自民の減衰や参政の伸長は、無党派層の比例区投票先の推移からも見て取れる。自民25%、立憲18%、国民12%、参政11%だった序盤から、終盤は自民が19%、立憲が15%に減り、国民は15%、参政は14%に増えた。(後略)』
我々は、マスコミ情報を信じません。
加えて、わたくしが望んでいるのは、さやさんの当選ではありません。
トップ当選です。圧倒的なトップ当選を、我々にプレゼントしてくれ。
わたくしは、そのために文字通り命をかけている。
昨日の目黒(風が凄かった)でも語ったけど、わたくしは靖国神社に参拝できない。大東亜戦争で戦った英霊たちは、
「こんな日本」
を残したくて、命を散らしたのか? とても、顔向けできない。
思えば、参議院選挙の投票率は50%程度でした。ということは、自公は有権者の30%の支持を得るだけで、権力を握り続けることができた。
選挙後に、70%の「自公に投票しなかった有権者」が文句を言ったところで、
「いや、我々は国民の信託を得ています」
と、突っぱねてくるだけ。しかも、彼らの主張は正しい。
投票に行こう。投票率が80%になれば、世界が変わるから。
今回の参議院選挙、投票率が上がるのは確実だけど、まだまだ足りない。
我々が投票すれば、日本が変わる。そして、日本が変われば、世界が変わる。
我々は世界を変えることが可能な権利を持っているんだ。投票の輪を広げて下さい。投票するのみならず、他の人に投票を呼び掛けて。
世界を変えよう。歴史を変えよう。





