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チャンネルAJER更新しました。
「国策金利が世界最低の日本国(前半)」三橋貴明 AJER2024.8.27
  

令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家 荒川和久先生」が加わって頂けました。

利上げで国債金利急騰!?〜財務省が仕掛ける金利の大嘘[三橋TV第912回]三橋貴明・saya


https://youtu.be/beyvQUyiBOg
 

金利ある世界の大嘘〜なぜ日銀が利上げをするほど、国債金利が下がるのか?

 


 藤井聡先生と共に、高市早苗衆議院議員と鼎談し、色々とお話を伺いました。

 


 動画は本日の18時に配信予定です。自民党総裁選挙は短期決戦でございますので、皆様、拡散へのご協力、何卒よろしくお願い致します。


 恐らく、今週末までが勝負となります。


 色々と言いたいことがあるでしょうが、とにかく今は「最悪の事態」を回避することが重要です。


 最悪の事態とは何かといえば、小泉進次郎氏が新総裁となり、その後、早期解散。自民党が総選挙で大勝してしまうという事態です。


 この場合、小泉郵政選挙後と同様に、もはや構造改革、規制緩和、民営化、自由化、そして緊縮財政というグローバリズム路線を、押とどめることはできなくなるでしょう。


 明らかに構造改革・緊縮財政路線だった安倍内閣(※第二次安部政権発足以降)を、
「あの頃の方がマシだった・・・」
 と、振り返ることになる。


 さすがに、日本の凋落が決定的になり、日本国の解体、皇統破壊、国家売り飛ばし、移民国家化が一気に進むことになる。


 というわけで、わたくしは「最悪の事態」を回避するために、できることは何でもやりますよ。批判は、最悪の事態を回避できてから伺います。

自民党総裁選で高市・石破・小泉氏が競る、決選投票の公算大きく…読売調査
 自民党総裁選(27日投開票)を巡り、読売新聞社は党員・党友への電話調査と、国会議員の支持動向調査を行った。両調査の結果を合計すると、高市早苗経済安全保障相(63)と石破茂・元幹事長(67)、小泉進次郎・元環境相(43)が競り合い、このうち、上位2人が決選投票で争う公算が大きくなっている。2割弱の票の行方は不明で、誰が決選に勝ち残るかは流動的な面がある。(後略)』
 

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お待たせいたしました!
特別コンテンツ「三橋貴明×宇山卓栄:日本人はどこから来たのか(後編)」がリリースになりました。
https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

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 日経の記事「「次の自民党総裁」石破氏26%・小泉氏20% 首位逆転」によると、自民党支持層の間では「次の自民党総裁にふさわしい人」は、
1位 石破茂 25%
2位 高市早苗 22%
3位 小泉進次郎 21%
(以下略)
 という順位になっています。


 重要なのは、前回の調査と比較し、石破氏が+11%、高市氏が+7%、小泉氏が何と-11%となっている点です。


 普通に考えて「選択的夫婦別姓」推進が悪影響を与えたのではないかと。


 そもそも、こんな時期に「争点」にするべきテーマか・・・?


 元々、「最悪の事態」は二つ(最悪と言いつつ)想定されていました。そのうちの一つ、「河野太郎新総裁」の可能性は、相当にシュリンクしている。


 残るは、「小泉進次郎新総裁=新首相」です。


 皆様、最悪の事態を防ぐために、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

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