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 アメリカ、米国債、さらにはドルの行く末について書いた「ドル凋落 ―アメリカは破産するのか (宝島社新書)」が、いよいよ本日発売開始です。 http://www.amazon.co.jp/dp/4796675957/


 本日のスケジュール
 午前:議員会館で昨日のお礼⇒秋葉原で出版社とお打ち合わせ
 午後1時:渋谷でMPJのミーティング
 午後2時:チャンネル桜の収録(17:30まで)


 週末(3月14日 日曜日)の熊本行のスケジュールは以下になります。
13:30~15:00 長崎書店(上通り) 3F トークショー&サイン会 (13:00 開場)(トークは60分程度)
http://nagasakishoten.otemo-yan.net/

※定員80名(先着)とのことです。
16:00~16:30 辛島公園にて街頭演説 
18:30~20:00 熊本県立劇場大会議室にて講演会(90分)(18:15開場・駐車場完備) 
※入場無料です。
21:00(頃)~ 下通りダイエーそば、天王(てんおう)にて親睦会
 ご連絡・お問い合わせ: 
tmkumamoto@live.jp  


 今週発売の週刊SPA!3月16日号に、インタビュー記事「景気回復 日本経済はこうして立て直せ!(P38)」が掲載されています。


 稲田朋美先生、大島幹事長のメッセージをご代読頂いた田村重信様、すぎやまこういち先生、西村幸祐様、藤井厳喜様、水島総様、、石平様、小野盛司様、彩図社社長 山田有司様、アスコム社取締役 谷口暢人様、振袖のお嬢様がた。
 昨日のパーティにご出席頂いた、支援者の皆さま、出版社の皆さま
 昨日は池袋サンシャインにて行われた「三橋貴明後援会発足記念パーティ」にお越し頂きまして、まことにありがとうございました。想像以上に沢山の方々にお越し頂き、盛り上げて頂いて、心から感謝申し上げます。


 自民党関係者の方々が仰っていましたが、これまでの政治家のパーティとは全く「種類」が異なるものだったそうです。恐らく、これまでの政治家のパーティは、団体に割り当てられたパーティ券を、団体に所属している人たちが購入し、時間があれば来る、といった性質のものが多かったのではないでしょうか。
 昨日、お集まり頂いた皆さんのように、真実、「三橋貴明を応援したい人だけが来ている」(それで、あれほどの人数が集まる)というのは、あまり例がないのではないかと思います。
 
 昨日、会場にお越しになられた皆さまは、きっと同じことを考えられたと確信しています。
「何かが始まっている」
 と。
 残念ながら、何が始まっているのかは、わたくしも現時点では分かりません。きっとこの種のことは、後から振り返った時に、
「ああ、あの時、あれが始まっていたんだ・・・」
 などと、思い返すものなのではないかと思います。


 まさに「鳴動」という表現が相応しい一夜でしたが、今後も様々なイベントが続きますので、引き続き皆さまのご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。


 近場では3月14日に熊本行がありますが、三橋は現在「マニフェスト本(仮)」を書いており(「国家のグランドデザイン」と並行で)、こちらの方が4月上旬に発売になります。それに合わせた勉強会式イベントが、4月12日に開催される予定になっています。(詳しくは、また)


 さらに、お待たせ致しました。
 当ブログにお越し頂いている多くの皆さんが大好きな「あの方」との対談本の企画が、ほぼ決定致しました。本当は昨年のうちに実現したかったのですが、諸事情があって延期されていたものです。
 超!ご期待下さい。


 昨日のパーティの様子や皆さまのスピーチは、「三橋通信(後援会の皆さまに届く新聞)」や映像でお届けする予定です。取り急ぎ、昨日のパーティで、支援者の皆さまから「合格点」を頂いた(なかなか合格点はくれない方々です・・・)三橋の演説について、スピーチ原稿をご紹介いたします。


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 皆さん、こんばんは。三橋貴明です。本日は、お忙しい中、三橋貴明後援会、発足記念パーティにお越し頂き、まことにありがとうございます。
 まず始めに、わたくしが政治活動を開始し、自由民主党の、公認を得るに至った動機について、お話したいと思います。
 昨今、政治の世界やマスコミにおいて、何らかの問題を、センセーショナルに騒ぎ、誰か別の人を「悪者」に仕立て上げ、自らの目的や、政治的な意図を、達成しようとする動きが目立っています。

 まるで「魔女狩り」です。皆さんも、お心当たりのことが、いくつもあるかと存じます。 


「政治家のせいだ!」
「官僚のせいだ!」
「社会のせいだ!」


 このように、最近はひたすら問題を「他人のせい」にする動きが、目につきます。これはもちろん、マスコミ報道もそうなのですが、それ以上に、国家の管理を国民から委任された、政治家の間でさえ、この「他人のせいにする」という傾向が増えてきているように思えます。
 現在、民主党は政権与党として、体制側にあります。すなわち、国家権力を行使する側に立っているわけです。それにも関わらず、民主党は国会という場において、


「それは自民党のせいだ!」
「それは検察が悪いのだ!」


 などと、やはり問題を「他人のせい」にすることを、繰り返しています。他人に責任を押しつけることで、民主党は、問題から目をそらそうとしているようにすら見えます。


 とはいえ、日本社会が抱える問題とは、結局のところ、わたくしたち「日本国民」の問題なのです。本来は、誰のせいにもできない話です。
 なぜならば、日本国の主権を持っているのは、わたくしたち日本国民自身なのです。同時に、未来の日本人に対して、責任を取らねばならないのは、わたくしたち日本国民以外、存在しないのです。
 今後、もしも日本が取り返しのつかないような状況に至ったとき、わたくしたちは、今度はこう言うのでしょうか。 


「民主党のせいだ!」
「マスコミのせいだ!」
「自民党がだらしなかったからだ!」


 それは、違うでしょう。


 日本が真実、取り返しがつかない状況に至ったのだとすれば、それは間違いなく、わたくしたち日本国民、ひとりひとりの「せい」なのです。


 わたくし三橋貴明は、今後、力の限り、力の限り、頑張らせていただく所存でございます。皆さまの一層のご指導、ご鞭撻のほど、なにとぞ、よろしくお願いいたします。


 本日はまことに、ありがとうございました。



パーティにご参加された方、支援者の皆さま、それに後援会のスタッフに「乙!」と言って頂ける方は、

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