タイトルの通り、フェルナンド・トーレスは加入しないようです。クソぬか喜びでしたあせる



よくよく考えると、カンテラの星であるモントーヤ、セルジ・ロベルト、クエンカらを放出するはずはないのですが・・・。「監督がペドロだけは拒んだ」という一文が異様にリアルだったのです。




ま。トーレスが加入しないのは残念ですが、カンテラの星達が放出されなかったのはとりあえず良かったです。



カンテラといえば、今シーズンで契約満了を迎えるセイドゥ・ケイタの穴を埋めるべく、チェルエシーに買い戻しオプション付きの移籍をしたこちらもカンテラの星、オリオール・ロメウが候補として上がっているようですね。カンテラ推進派としては多少の金銭を払うことになってもカンテラ産の若きピボーテは復帰させるべきだと思っています。

以前から言っていることですが、ブスケツはもともとFWですし1列前でも機能するだけの能力を持っているので、ロメウの加入は①ピボーテのバックアッパー、②ブスケツを前でも機能させるオプションを追加させる、という2つのメリットがあります。

②のオプションを機能させることが出来れば、若いロメウも定期的に試合に出ることが出来ますし、何より中盤に2枚の高さが加わるため、バルサの苦手なセットプレーの克服や、中盤での空中戦に勝つことができるようになります。



会長のロセイは監督の要望には忠実に応えてくれるタイプであるため、ペップがロメウを希望すれば高確率で復帰することが出来ると思います。


「買い戻しオプションはチェルシーに売却の意思がなければ行使できない」という噂をちらっと聞いたので、どうなるかは微妙なところですが、オプションを行使できないならそのオプション付けた意味なくないか?と思ってしまいます。ま、冬の移籍期間に注目です。