昨日の飲み会で、たくさんの情報交換をして、楽しかったこと、うれしかったこと、悲しかったことなどたくさんあった。その中で、特に心を痛めた話があった。



俺がボランティアに行ったときの話だ。OGの小林さんと2人で岩手まで車移動で行くことになって、俺はタクシー扱いされたり、いくら後輩だからといって不遇な扱いを受けたり、説明を何もしてくれなかったため、ボランティアが終わったその日に帰ると言ったのが事の発端だった。

詳しいことはボランティアの記事に書いているが、ボランティア終了前日に小林さんから「リーダーと他大学の私を乗せられるか確認取ったらいいよ」と言われ(俺が1人で帰る場合小林さんは他大の車で帰るという話をしたため)、両者に確認を取りOKをもらった。

しかし、ボランティア終了日の朝になって、「食料のチェックが夕方までに終わったら乗ってく」と急に言われる。もう他大に確認までしているのに。帰ればと言っておいて、なんなんですかツンデレですか。

結局そのまま帰ることになり、八戸に来たあたりで「まりちゃんに会いたいな~」しか言わなくなる。急に電話し始める。ここまで行けと言われる。ここで降りると言われる。高速の無料権を持っていかれる。下道しか走れなくなる。俺は青看板を頼りに弘前へたどり着く。

俺も予定に従わなかったから悪い所があると思ったけど、小林さんも自分が1日早く活動があるからといって私に合わせて行けって言ったり、何も説明をしなかったり、乗せて貰えるのを当たり前だと思っていたり、俺の車がなければボランティア先に行けないことを言わなかったり、悪い所があった。そうお互い様だと思ったから、俺はほんとに少数の人に零すことしかしなかった。

でも小林さんは違った。伊勢さんを見方に付けて飲み会で悪口を言っていたみたいで、そこにはもちろん斉藤さんもいた。斉藤さんがいるということは女子勢にはまず広まっていると考えていい。

さぞ俺が憎いのだろう。その憎しみを小林さんからの視点で話すことで俺の立場を無くし、晴らすつもりなんだろう。



仕事や卒論で忙しくて部活やってられなくて、それでもほんの少し残っていた俺のモチベーション。それが今、完全に無くなった。俺でもそれなりに後輩達を大事に思ってたし、今期の川活動も後輩達のために頑張ってきた。


でも今の俺の中には、「うわーそんな人だったんすか大川さん」て思われてるイメージしか浮かばない。今期の川活動で俺が頑張ったのもみんなきっと忘れてるんだよね、まあ、教えた技術さえ忘れないでいてくれればって思うけど。


もうきついわ、やってられない。