躁鬱病疾患者のtakaと申します。

これからは色々なことを書き記していきたいと思います。医療、薬剤、有害物質について触れる機会があるかと思いますが、「私は専門医、薬剤師、研究者ではありません、薬などは用法容量を守り服用するようにしてください。また、このブログに書いた内容について悪用を行ったとしても一切責任を取りませんのであしからず」

 

まずは一番といってもいいくらい身近な「カフェイン」について書いていきたいと思います。

カフェインは一般的には一般的には生活に欠かせないものとして存在しています。

紅茶を初めとし、ウーロン茶緑茶、コーヒー、抹茶、エナジードリンクなどに含ませていますね。

 

世間の認識ではカフェンインなんて!と思われがちかもしれませんが、カフェインは致死量が身近にあるものの中でかなり高いものです。

こと日本については、あまり騒がられることはありませんが、これは体質的に日本人がカフェインに強い民族であること、なお個人差はありますが。外国の方などは基本的にカフェインに弱いとされています。

事実外国の子供がエナジードリンクを飲んで死んだ症例などもあります。

カフェインとはつまり有害や比較的軽微な有害になる精神刺激薬のひとつです。

薬理効果としては覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用があります。また、脂肪燃焼効果もあるといわれています。

半面副作用はなかなか辛く、不眠、めまい離脱作用として頭痛、集中欠如気分の落ち込み、吐き気、疲労感、筋肉痛などがあります。

 

ここでエスタロンモカという薬があります。普通に薬局で500円くらいで売ってます。こちらが一錠100㎎、成人の致死量が10グラムから15グラム程度らしく、コーヒーでいうと約十杯 エナジードリンクならもっと少ないでしょう。

ただ!致死量を摂取しようとするとかなり大変だと思います。カフェインは胃壁を痛める原因にもなるし、私自身800㎎飲んだことがありますが、かなり地獄を見ました。いや自殺したいと思ったわけではないんですけどね。(正しそう良った感情がないわけではない)

地獄の内容としてはbad tripしたような汗が止まらない寒気がする吐くひどい頭痛、頭がボーとする。ひたすら眠くなるまで我慢する。

一応対処療法として、水をがぶがぶ飲み、薬を残さず吐き出す、また水をがぶ飲みして血中濃度をさげるなど、まあ点滴が一番早いですが

 

離脱作用がある時点で常習性のある麻薬みたいですね。

 

普通に使うようなら200から400㎎、女性の方はもっと少なくてもいいかもしれません。

基本的な使用方法は眠気さましに使うことが考えられますので問題ないと思います。

くれぐれも大量服用などされないようにお願いします

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