人間人類史において善人も、悪人も等しく貢献している、人間の多様性と矛盾。そして期待値。 人間は凶悪な生き物です、自分の欲望、目的のため知恵をこらし、力をつける。 本当に凶悪な特性です、この惑星で最も強く野蛮な生命体だと言えるでしょう。 でもその凶悪さには希望があった。叶わないものを叶える、という希望。 不可能を不可能のままにしておかない力。 それが希望であり人間の業だと彼女は教えてくれました。