9月25日(日)、クラブハウスにて「子どものために大人が学ぶ部」のルームを開きました。
タイトルは「あなたが子どものためにしていること・できること教えてください」です。
そこでシェアしていただいたおはなしを、いくつか箇条書きで書き留めておきます。
・親子でも人と人としてお互いを尊重する関係性を築く
・教えるけれど押し付けない
・書籍「まずは親を超えなさい!」
・YESの裏のNO
NOが通用しない大人に対する処世術として、わかったふりをして自分のやりたいことを陰でおこなう
自分の人生を探究したり生きたりするための知恵であり技術
・NOと言ってもいい
そう言ってくれる大人が必要
・頼りになる大人が複数人いること
・折れた骨はより太く強くなる
・子どもが育つ環境を地域で作る
・子どものいじめ・虐待を自分には関係ないと思う傍観者を減らしたい
・微力かもしれないけれど無力ではない
・すべての事象には理由がある
子どもの起こす出来事に、どんな理由があるのかを探す
・子どもは大人を乗り越えていく
スポーツの新記録はどんどん塗り替えられていく
子どもには大人を乗り越えていく力がある証拠
子どもにリスペクト
・自信をなくしている子どもに自信をつけてもらう
いいところを見つけてほめてほめてほめて励ます
・スポーツの現場でも、技術や競技力の向上だけでなく、心理的安全性や多様な学びの構築が必要と感じる
とっても勉強になりました。