首都圏でも甲子園への予選で盛り上がっていますが、

ふと地元の高野連のHPを見てみると、なんと我が母校

決勝に進出しているではないですか。30日が決勝。

 

何年ぶりでしょうか?現在阪神の2軍にいる秋山くんが

エースだった平成21年以来か。2009年だから15年ぶりか。

 

懐かしいな。私が大学生だった頃、当時黒子というエースが

いて春の選抜でベスト8に入ったことがありました。

アルプススタンドで歌った校歌。忘れられません。

 

遥か彼方の後輩諸君、遠くから応援しています。

 

 

日々コツコツを積み上げてきたものを下げ相場で我慢して

一気に持っていかれる。3月4月と同じことの繰り返し。

成長していません。偶々大きく下げた東エレのリバウンド

との合わせ切りでトントンに収まったが、、、。

そろそろ辞め時かもしれません。でも止めっちゃったら、

余ってしまう時間をどう使うべきか?それが問題です。

 

数年前老後2000万円問題で世間を賑わしましたが、最近の

週刊誌では3500万円や5000万円の文字が踊っています。

どこまで庶民を惑わすのか?

 

最近気づいたのは、お金を使わなければよいということ。

(当たり前すぎて恥ずかしいですが、、、)

まあ今年は初盆なので、帰省はしますが、酷暑の中

冷房の効いた部屋で静かに過ごそうと思います。

20数年資産運用をやってきて(今更)気付いたこと。

自分で勝つ方法を見出して、どんどん進める方は良いと思いますが、

迷いながら、あれこれ思う人は税金(社会保険)がポイントに

なると思います。株式投資は損失の繰り越しができ、3年前の過去の

損失は確定申告すれば、直近の利益と相殺できます。でも先に利益有、

後から損した場合、どうにもなりません。

 

そう考えるとNISA、idecoを勉強して始めるのがいいんだろうなと

思います。実際息子には薦めました。ただ、自分でやること。人任せに

しない。理解できないことには手を出さない。は口を酸っぱくして

伝えています。

 

ただ、INのタイミングは注意が必要です。いま超円安ですので、

海外投資はそれなりの為替リスクを伴います。特に原発に舵を切ったら

変わってくると個人的には思っています。投資を始めた頃、中国株大手を

メインにした投信を買いました。ただ、買って一年くらいで変化が少なく

数万円の利益でしびれを切らし、売ってしまいました。放置できれば

5倍くらいにはなっていたと思います。(いまもそうですが、目の付け処

は悪くないのですが、圧倒的に我慢が足りない。)

 

結局、数ある運を掴みながら、それを生かさず、ここまで来てしまいました。

まあ、幸い無事に生きていますから、細々とコツコツとやっていこうと

思います。(おしまい)