年末に見つけた
オススメのドラマを
もう1つ紹介させてもらいます![]()
https://tver.jp/episodes/epk18z7zr0
こちらは
天皇の料理番
宮内省大膳職司厨長を務めた
秋山徳蔵さん(ドラマ内では篤蔵)の
青年期から主厨長になるまでを描いた作品となります。
こちらも初見のドラマでした。
主演は佐藤健さんが演じられています。
何をやっても長続きしない
破天荒で親のいうことも聞かない
なにかあれば屁理屈をこねて自分を正当化する
どうしようもない篤蔵![]()
そんな篤蔵でしたが
ある日、料理に目覚め
大日本帝国一のシェフになるという
でっかい目標を抱きます![]()
篤蔵は料理だけは諦めることなく
誰よりも努力し日本一のシェフになるべく
突き進んでいきます。
どこか憎めない男でして
周囲の人たちも応援します。
中でも
兄やんの周太郎(鈴木亮平)が
可愛い弟のために尽力してくれます。
周太郎は弟と違って
素直かつ真面目で弁護士を目指す優秀な男です。
ところが、周太郎は病魔に侵されてしまいます![]()
周太郎はまだ若いのですが
先は長くないと弟のパリへの料理修行を
金銭援助してくれます![]()
そのときの弟に送った手紙が泣かせます![]()
手紙の内容を書き出してみます。
篤蔵。元気にやっているか?
おれは相変わらず養生の日々だ。
よくなればまた復学する心づもりだったが、
どうやらそれは怪しくなってきたようだ。
当分生きられるかもしれないが、東京に戻ることはできないだろう。きっとここで体を労わりながら、一生を終えるのだと思う。
おれはこの不条理を、幾千幾万という人がいるなかで、
自分が病にかかってしまったことへの不条理を、いまだに飲み込めていない。
取り立てて悪いことをしたわけでもない。
ごく普通に生きてきた自分が何故、病に襲われねばならなかったのか?
運命を呪っている。
おれは存外に生臭い男だ。このままでは世を呪い続けてあの世にいくことになろう。
でも、それはあまりにも不幸で情けない。
だから、おまえの夢を一緒に追いかけさせてほしいと思った。
篤蔵。この世に生まれ、職もなさず、家もなさず、何事も成しえることなく終わっていくだろうおれに、誇りを与えてほしい。
おれの弟は帝国一のシェフになったと。
それはおれのお蔭でもあると。胸をはらせてほしい。
その金は、おれのなまなましい欲望だ。かろうじて生きている、その証だ。
篤蔵。パリへ行け。おれの命を抱いて、飛んでくれ。
素晴らしい手紙ですね
周太郎は漢です、兄弟愛には泣かされました![]()
周太郎を演じた鈴木亮平さんは
役作りのために半年間で20キロの減量を行ったようです![]()
実際、ドラマ内でも頬がこけて
げっそり痩せられていて
このドラマに懸ける気迫を感じさせます。
そして、この病気と闘う周太郎が
先日に紹介したドラマ
1リットルの涙の亜也さんにかぶってみえました。
亜也さんは自分の無念さを日記に綴りました。
周太郎は自分の無念さを弟に懸けました。
先程の手紙を泣きながら読む篤蔵に
母親は声を掛けます。
あんたは幸せな子やね
幸せな分だけ、余計励まんといかんね
この母親の台詞も良かったです。
今年は亜也さん、周太郎の分まで
余計に励まんといかんな
って元気づけられました![]()
天皇の料理番
おすすめドラマです![]()