君といつまでも

 

生きていてよかったと想う瞬間がある

それは君といるとき

君と語り合えるとき

君と手を繋ぐとき

君と笑い合えるとき

君と抱き合えるとき

そんな瞬間をありがとう

 

いつも逢えるわけではない君とぼく

いつも話ができるわけではない君とぼく

それでも

ぼくは生きていてよかったと想う

いつも君を想える

いつも君はぼくを想っていてくれる

そう想える君とぼくだから

生きていてよかったと想うんだ

そんな想いをありがとう

 

生きていたから逢えたんだ

生きることをあきらめないで彷徨っていたから逢えたんだ

君とぼく

互いにあきらめないで彷徨っていたから逢えたんだ

同じ想いをもって生きていたから

逢えたんだ

偶然ではない、逢う必然のなかで出逢えたんだ

そんな必然をつくってくれた君にありがとう

 

いつも逢えるわけではない君とぼく

いつも話ができるわけではない君とぼく

それでも

いつも一緒

ぼくの心にいる君といつも一緒

君の心にいるぼくといつも一緒

「いつも一緒」

そんな想いをもてる君がいい

そんな想いをもてる君が好き

これからもずっと一緒

これからもずっと好き

これからも、ずっと生きていてよかったと想える君とぼくでいよう