変わらぬ想い
 
いくら時間が経ったとしても
ぼくの気持ちは少しも変わらない
君への想いは少しも変わらない
「愛してるよ」とか「大好きだよ」
そんな代わり映えのしない言葉しか思いつかないけれど
君への想いは変わらない
 
初めて君に出逢ったその瞬間から
君に惹かれていた
それは嘘偽りのないぼくの気持ち
言葉にはなかなか表すことができないけれど
君に惹かれていた
そんな君への想いは今も変わらない
「愛してるよ」とか「大好きだよ」
そんな代わり映えのしない言葉しか思いつかないけれど
君への想いは変わらない
 
君に逢った瞬間からと言っても大げさだとは想わない
君に惹かれていたぼくだった
姿形だけでなく、ぼくの心の隙間を埋めてくれる人は君しかいなかった
そう感じたから、ぼくは君に支えられて、前を向いて歩き始めた
「決して後悔するような生き方はしたくない」と想ったのもその時だった
自分の想いに背を向けたり、ためらったりして,君を失ってはいけないと思ったのだ
そう心に決めたから、常に前を向いて歩き出した
 
ぼくの心の隙間を埋めてくれる君の存在
そんな君を心から大切にしたいと想ったぼく
君に惹かれていた
そんな君への想いは今も変わらない
「愛してるよ」とか「大好きだよ」
そんな代わり映えのしない言葉しか思いつかないけれど
君への想いは変わらない
 
両手の指に余るほどの月日が経ったけれど
君への想いは変わらない
そして,その想いはこれからも変わらない
そんな確信と自信がぼくにはあるのです