どうして?
 

どうして?
あなたと歩くとうれしいの?
あなたの持っている空気か何かが、私の心を新しくしてくれるのかしら
あなたのもつ雰囲気が変えるのかしら
あなたにはある
構えてない、肩に変な力が入ってない、そんな魅力
 
ぼくにひとつ言えるとしたら、それは
「君を大切にしたい」
それだけは絶対にいつも忘れないようにしているということ
十分ではないのはわかっている
そう、気持ちだけ・・・
その君への気持ちが君を包んでいるとしたら
なんて、うれしいことか
 
あなたの生きている姿がわかるから
私への一生懸命な気持ち、ひたむきな気持ち
「私と一緒に・・・」と想ってくれるその気持ちが一番うれしい
一緒にいても、私だけが楽しいのではなく、あなたもとても楽しそう
一緒にできるってすごくいい
一緒にできることがこんなにうれしいって今まで知らないでいた
だからあなたに出逢って、それがわかったとき
私は生き返ったのです