『ロスト・イン・スペース』(原題: Lost in Space)は、1998年にアメリカ合衆国で製作されたSFアドベンチャー映画。1960年代に人気を博した米テレビシリーズ『宇宙家族ロビンソン』(原題は同じくLost in Space)の劇場用映画化作品。
13週間連続して全米週末興行収入成績第1位を継続していた『タイタニック』を抜き1998年4月3日に全米週末興行収入成績第1位を記録したそう。
あらすじ的にはこんな感じ(*^_^*)
2058年。滅亡の危機に瀕した地球を救う移住計画“アルファ・プライム”のモデル家族となるべく、科学者ジョン・口ビンソン(ウィリアム・ハート)を頭とする妻で生物学者のモリーン(ミミ・ロジャース)、長女で医師のジュディ(ヘザー・グレアム)、反抗期の次女ペニー(レイシー・シャベール)、長男の天才少年ウィル(ジャック・ジョンソン)のロビンソン一家は、地球連邦軍の精鋭ダン・ウェスト少佐(マット・ルブランク)と宇宙空間に旅立った。
ところが反乱軍の陰謀に加担していたドクター・スミス(ゲーリー・ゴールドマン)の策略でロボットが暴れだして計器が故障、宇宙空間で迷子になってしまった。
ロボットはウィル(ジャック・ジョンソン)のおかげで無事安全に修理されたが、反乱軍の裏切りで船内に残されたドクター・スミスの暗躍が不安を招く。
突如現れた“地球連合軍”の宇宙船内部に調査に入った一家は宇宙グモの一群に襲撃され、命からがら脱出、正体不明の惑星に不時着した。
ダメージを受けたジュピター号を修理し、脱出するための原子力エネルギーを得るべく、“時空の歪み”の壁を越えて探索に出たジョンとウェスト少佐は何者かに襲われ意識を失う。気がついた彼らの前に現れたのはなんと成長したウィル!。
そこは別の未来のジュピター号内部だったのだ。宇宙グモに襲われてミュータントと化したドクター・スミスと二人だけで生き抜いたウィルは父ジョンヘの恨みのため人間が変わっていた・・・。
そして自分が開発したシステムで彼らの脱出に手を貸して自らは果てる・・・。
かくして一家は再び宇宙空間に旅立つところでジエンド(*^_^*)
ジョン・ロビンソン教授(演)ウィリアム・ハート
モリーン・ロビンソン博士(演)ミミ・ロジャース
ジュディ・ロビンソン博士(演)ヘザー・グラハム
ペニー・ロビンソン(演)レイシー・シャベール
ウィル・ロビンソン(演)ジャック・ジョンソン
Dr.ザカリー・スミス(演)ゲイリー・オールドマン
ダン・ウェスト少佐(演)マット・ルブランク
特に何の前情報もなしに鑑賞しました。
なかなかおもしろかったです^^
ストーリーはわかりやすかったです。SF映画らしいSF映画でした。
子供でも観やすいと思います。
キャストはなかなか豪華です。とくにゲイリー・オールドマン。いい感じでしたね
いつも悪役が多いようですが、今回は悪役ながらも少しソフトな感じ。
子供とも一緒に観れる非常に観やすい作品になっていると思います。おすすめです。ぼくはAmazonプライムビデオで観ました(*^_^*)