の続きです。
9月に行った万座温泉企画の3日目の朝になりました。
万座亭さんのサウナは朝6時から営業開始で、この時間は男女入替えになります。
という事で、起きたら早速サウナへ。
陰陽をイメージとしている万座亭さんのサウナ室は、普段、男性用が黒、女性用が白を基調とした空間になっています。
という事で、宿泊しないと利用できない女性用のサウナ室へ。するとロッカームールからサウナエリアに入ると白い世界が広がっていました。
床壁天井だけでなく、休憩椅子の枠も白になっています。
水風呂は左右どちらからでも入れるようなっていて、レイアウトも異なります。
そして、水やお茶が載っている棚も白
シャワールームの白基調で、洗顔フォームも当然白色。これが男性用にある洗顔フォームだと黒色の泡となります。
そして、サウナ室
サウナ室は男性用とほぼ同じ作りですが、座るマットの色が、こちらは黒色となっています。
一方、これが男性用だと白色と、この部分は反転になっています。
いやいや、素晴らしいのひとこと!!オーナーのこだわりを細部にも感じさせられるサウナ室です。
さて、朝から3セットして目を覚ましたら、朝食です。
朝食は昨晩と同じ広間のテーブルでの提供となり、内容はこんな感じ。
お米も美味しく、ご飯はお代わりまでしちゃいました。
食後はまだ時間があったので、大浴場に行ってみました。
まだ紹介してませんでしたが、万座亭さんの大浴場は、内湯と露天の2カ所。
内湯は、こんな感じで万座温泉特有の真っ白な温泉となっています。
そして、浴室にある扉を開けて廊下を暫く行くと露天風呂があります。
半露天のようなお風呂ですが、大きさは内湯の3倍くらいはあります。
豪雪地帯なので、野天という造りではないですが、適度に風も入って気持ちの良い温泉です。
入り口側には、畳敷きの休憩スペースもあるので、長湯も出来ます。
日進館さんでも一部に引いている鉄湯2号泉は、自然湧出の泉温85度という高温の良泉です。
硫黄臭が漂う白濁した万座の温泉は、最高です。
コスパ最高だった日進館さんの新宿直行バスが終わってしまったので、これからは万座亭さんが定宿になるかもしれません。
続きます!
















