の続きです。
サン・ジミニャーノを17時半過ぎに出発したツアーバスは、夕方の渋滞にもあい、モンテルンゴ広場に19時過ぎに到着しました。
ツアー代金は@12千円でしたが、8時半に出発して計4か所を訪問、それぞれで十分な自由時間もあって充実した内容のツアーだったと思います。
解散となったモンテルンゴ広場からは、サンタマリア駅まで歩き、そこからタクシーに乗ってヴェッキオ橋の近くで下ろして貰いました。
夕飯は、ヴェッキオ橋から宿に戻る途中にある「Signorvino Firenze」というワインショップを併設したレストランに入りました。
予約はしてなかったのですが、入ったのが20時過ぎで最初のお客さんが帰ったところのようで、アルノ川沿いのテラス席に案内をしてもらえました。
これが最高のロケーションでテラス席からはヴェッキオ橋がバッチリ。
多分、ヴェッキオ橋に一番近いレストランのテーブルで、フィレンツェ最後のディナーに最高の席です!
まずは、ここでもビールとワインでの乾杯からスタート
料理は、最初にこのお店のシグネチャーでもあるハムの盛り合わせを貰いました。
なかなかのボリュームで迫力があります。
ハムはどれも切りたてで、表面がしっとり、つやつや。これはお酒が進んじゃいます。
食事はこの他に、サラダと
今回の旅行で、お父さんがハマったリゾットを注文
乾杯の前に、突然の通り雨がテラス席に吹き込んできたので、テーブルを奥にずらそうとした際に、グラスを落とし粉々に割ってしまうという失態のオマケもありましたが、料理も景色も最高で、旅行の良い思い出となる食事になりました。
お会計の前にショップを覗いて、ここでもトスカーナワインを1本調達!
この日の一日で6本のワインを買いました!
続きます!