の続きです。
荷物を部屋に置いて、「さぁサウナだ!」と意気込んだものの、部屋飲み用のワインがないことに気づいてしまいました…。ホテル内には飲み物を扱う売店がない!これはピンチ!
仕方なく、約20分かけて近くのコンビニまでワイン探しに出ることに。
犬山駅近くまで歩かないとコンビニが見つからなかったのですが、道中は旧城下町の雰囲気が漂う通りを通れたので、結果オーライ。
しかし、部屋に戻った時点で、時計はすでに18時を回っていました。夕陽が綺麗な時間に焦りながら、ようやく念願の大浴場へ
宿泊したインディゴ犬山有楽苑の大浴場は1階にあります。まだオープンして2年ちょっとなので、脱衣所から浴室までピカピカ。
(写真は公式HPより)
浴槽は内湯と露天がひとつずつというシンプルさですが、注がれているお湯は温泉!泉質はPH8.5のアルカリ性単純温泉で、別名「美肌の湯」。お湯に浸かると肌がヌルヌルする感じがあります。
さて、本命のサウナ!
サウナ室は2段構成でMAX4人が限界のコンパクト設計。でも、室温は95度超えとかなり熱々。ローリューはできないものの、小ぶりだからこその密閉感が良いです。
そしてすぐ近くにある水風呂。18度くらいの「冷たすぎず温すぎず」。
サウナ8分→水風呂1分→休憩タイム…を3セット繰り返す頃には、完全にトトノイ状態!露天エリアの椅子で風を感じながら、「ようやく外気浴気持ちいい季節になったな~」って思いました。
でもひとつだけ惜しいポイントを挙げるなら、椅子が普通のスツールだったこと。スペースは十分にあるのに、ここにリクライニングチェアがあればもう文句なしです。
秋を感じる風と共にサウナをしたら、そのまま食事に向かいます。
ホテル内にある「インディゴホームキッチン車山照(やまてらす)」でディナータイム。大浴場でのんびりしすぎたおかげで、早い時間のお客さんがちょうど帰る頃。窓際のゆったりした席に案内されました。
まずは、サウナ後の定番、 ビールを注文!
料理はアラカルトで貰いました。
まず最初は、サービスのアミューズ
続いて カルパッチョとシーザーサラダ
飲み物は途中から白ワインをもらい、料理はピッツァをオーダー
サルシッチャを使ったピザは生地はモチモチでチーズ、ソースとも濃厚でとても美味しいです。
まだ余裕があったので、最後にボロネーゼも注文
料理はどれも3000円から4000円と結構な値段がしますが、雰囲気も良く価格に見合う食事だったかなと思いました。
続きます!