今日から2月に行った北海道 道東のサウナ旅の紹介を始めたいと思います。
厳冬期の道東。寒いからこそサウナのベストシーズン、そして流氷も見たいと思い立てた計画です。
まずは、いつものように夕方の飛行機で羽田空港をたち「たんちょう釧路空港」へ。
釧路での宿は、当然、サウナがある「幣舞の湯 ドーミーインPREMIUM釧路」です。
部屋はコンパクトな造りのツインルーム。
でも入り口付近に小さいけどテーブルと椅子があるのは良いです。
早速サウナと行きたいのですが、そんなことをしていると食べられるお店がみんな閉まってしまうので、食事に出かけることにしました。
ピックアップしていた中から、電話をして空席があったBISTRO TAKKEさんに行くことにしました。
ホテルからは徒歩5分くらい。2月の釧路の夜は当然氷点下10度台。すっごく寒いですが、この日は風がなかったので、そこまで寒さを感じることはなかったです。
店内はこんな感じで、カウンター席の奥にテーブルが5席ほどあり、付いたときは満席でした。
まずは、ビールとスパークリングで約1年ぶりの北海道に乾杯!
お酒と共に、お通しが来たのですが、これがびっくり!!
なんと前菜の盛り合わせみたいのが来ました。
たっかいお通し代を取って、これ原価いくらですかーっていうお店が多いですが、ここはちゃんとした料理と呼べるものが来ました。
まさに、これだけで良いレストランってわかります。
料理は釧路港で上がった白身魚のカルパッチョとタラの芽のフリット、北海道産カマンベールチーズとメープルシロップのオーブン焼きを貰いました。
料理はどれも美味しく、お酒が進みます。
締めは、あさりとあおさのオイルソースのパスタ
アサリの出汁にあおさの風味プラスされて港町にピッタリのパスタでした。
でも、本当の締めはこちら
ドーミーの夜泣きラーメンは、飲んだ後にちょうど良い量とあっさり味のスープで良いですよね。
さて、一息ついたらサウナへ。
こちらのサウナ室は、90度くらいのカラカラ系。ローリューもできないですが、男性用では、露天風呂脇に休憩スペースがあり外気浴ができます。
真冬の釧路なので、1-2分で寒くなってきますが、いい意味でドーミー品質のサウナで良かったです。