11月初旬に2年半ぶりにバンコクに行き、やっぱり海外は楽しいよねーとなり、年内にもう一回どこかに行きたいなーとなって、急遽12月上旬にソウルに行こうという事になりました。

 

コロナ直前、いや、韓国ではすでにコロナ禍が始まっていた2020年3月にソウルに行ったのですが、日本とは違い、厳戒態勢で日曜の明洞でさえガラガラだった記憶があります。ソウルもどの程度、日常が戻って来たのか、それを確かめたいという思いもあり企画しました。

 

日程は金曜日の15時にFLEXをして、日曜に帰ってくる計画です。緊急企画なのでコストは最小限にしたいのですが、成田を午後に発つLCCは日曜の早い時間にソウル出るというフライトになり、これだと実質、土曜の一日しか時間が取れないので、なんか勿体ないです。

と言うことで、検討を重ねた結果、往路は成田を夕方に出るLCCプサンエア、復路はソウル発券したJALの19時45分の便で羽田に戻るという組み合わせにしました。

 

まずは16時台の成田エクスプレスで成田空港へ。往路のプサンエアはLCCですが第一ターミナルからの出発になります。いつもなら、優先カウンターでさくっとチェックインできるのですが、そんなシステムはないので、大人しく20分くらい列に並んで手続きをしました。

カウンターでは、入国VISAの代わりになるK-ETAと検疫事前情報のQ-CODEの確認がありました。

 

11月のバンコクもおなじ第一ターミナルでしたが、今回はプサンエアなのでラウンジがありません。でも海外に行く前なのに飲まずには居られないので、出国審査後にビールを飲みにお店に寄りました。

注文は、ビールと焼きつくねとプライドポテト!

っで、これだけでお会計は3,070円!!ラウンジの有難味が身に染みました。

 

そうこうしているうちに、出発時間になりました。

エアプサン165便は定刻の18時40分に成田空港を離陸して、ソウル仁川空港にも定刻の21時50分に着きました。

 

入国審査に30分ほど並び、空港鉄道駅に23時頃に着きました。

この日の宿は、空港鉄道で直通の弘大入口駅にあるホリデイイン・エクスプレス・ホンデです。

ホンデは仁川にも金浦空港に一本で行けて、とても便利なので、ソウルの定宿です。

部屋は、こんな感じの機能的でとても奇麗です。

少し狭いですが、窓際にソファもあります。

冷蔵庫とお茶のセット、水は毎日2本くれます。

水回りはバスタブは無く、シャワールームだけです。

ホテルに着いたのがちょうど日付が変わる頃。もし、クロアチアに勝っていればブラジル戦の、いや、もし韓国も勝っていれば、ワールドカップでの日韓戦のキックオフの時間でした。

でも、残念ながらそんなことにはならなかったので、夜遅いですが、せっかくのソウルなので一杯飲みに出かけることにしました。

続きます!