の続きです。
黄金色の内湯を出たら、露天風呂に行きました。
露天風呂は建屋から外に出て、木立の中を少し歩いた先にあります。
途中に案内があり、右手に行くと混浴露天、左に進んで奥まで行くと女性専用の露天風呂があります。
まずは脱衣場。ここは混浴ですが、脱衣場も一つしかありません。普通、混浴でも脱衣場は分かれているものですが、これは珍しいです。
女性専用の露天もあるので実質、男性用と思っていたのですが、日帰り入力を受け付けている時間帯には、この混浴を利用している強者の女性の方が居ました。
その露天風呂は、かなり大きいです。周りを木立に囲まれているので、お湯も少し緑掛かって見えます。
脱衣場から出てすぐ左手には、掛湯する場所があります。
湯温は、ちょっと温めの40度くらいでしょうか。自然に囲まれたとても気持ちの良い温泉です。
源泉は、露天の奥の方でドバドバと注がれています。
露天の中央には、雨天用に屋根が設けれています。
露天から見た脱衣場。
見上げると、緑に囲まれているのが分かります。
とても良い露天なのですが、夜間は23時までしか利用できないのが残念です。(内湯は24時間利用可能です)
脱衣場が一つしかないのに利用する方がいるので、女性専用の露天は小さいのかなと思ったのでみーこに写真をお願いしました。
女性専用の露天の露天は、木立の道の先にあります。
写真を見る限り、混浴露天とほぼ同じくらいの大きさのようです。
掛湯用の施設の同じようにあります。
二つとも、源泉かけ流しの濁り湯で、眺望も良く、最高の露天風呂です。この日の宿泊客は3組と少なったこともあり、チェックイン後のすぐを除いては、人に会うこともなく、夕食後、寝る前、そして朝風呂と存分に楽しまさせてもらいました。
続きます!