2月に行った東北温泉巡りの続きです。
前回↓は
青森県三沢市にある星野リゾート青森屋さんの紹介をしました。
4日目の宿は、毎年定番の八甲田ホテルさんです。
かれこれ10年以上毎年雪の季節に通っているお気に入りの宿です。
この2年ほどは、部屋をアップグレードしてくれましたが、今年は予約カテゴリー通りの案内でした。
チェックイン後は、昼食を食べる予定なのですが、八甲田ホテルのレストランはコロナの影響で限定メニューになっていたので、今年も酸ヶ湯温泉に行って食べることにしました。
八甲田ホテルと酸ヶ湯温泉は経営が同じなので、ホテルからは送迎があり、温泉の利用も無料です。
何度入っても、酸ヶ湯の温泉は泉質が良く、素晴らしいです。私としては、いつか八甲田ホテルとの組み合わせで酸ヶ湯に泊まって、温泉を堪能したいと思っています。
温泉を上がったら、食事ですが、そば処「鬼面庵」に行って見ると、なんとこちらも限定メニューでの営業になっていました。
しかも提供しているので、かけとざるの蕎麦だけで、つまみになりそうなものはほぼありません。
仕方ないので、唯一の単品料理である「とろろ」と「蕎麦プリン」をビールのお供にしました。
お酒は、ビールの次は、田酒!
こちらには、わさび椎茸がサービスで付いて来ました。
最後は、ざるそばの大盛りを貰い、二人でシェアして食べました。
例年だったら、日帰りや湯治客などで一杯になる食事処ですが、三連休にも関わず、お客さんは5-6組くらいしか居なかったので、限定営業にするのも仕方無いです。
食後は、ホテルに戻り、夕方まで部屋でのんびりと過ごしました。
続きます!







