毎日、状況が悪化しているように見えるコロナ騒動ですが、一日も早く平和だったあの頃に戻ることを願いながら、去年のGWに行ったハンガリー企画の記憶を呼び覚ましている今日この頃です。

 

(2019年GWのハンガリー旅行記全体のインデックスはこちらです)

そのハンガリー企画も最終日になり、ハンガリーらしいお土産物の調達もできるという、ブダペスト中央市場にやってきました。

 

市場は、その国の素の姿を感じることが出来る場所なので好きです。ブダペストの中央市場は、活気があると言う感じではないですが、とても清潔で明るい市場です。

まず、目につくのはパプリカ!

生のものの他に、お土産にもなる缶入りのパウダーも売っています。

パプリカ以外の野菜も豊富です。

漬け物屋さんでは、こんな可愛いものも売っています。

そしてハンガリーと言えば、フォアグラ。缶詰を中心に色々あります。

写真はありませんが、市場の2階にはテイクアウトの飲食店が多くあり、ちょうど昼時だったので、人気のお店には行列が出来ていました。

 

中央市場で、配り物のお土産などを調達したら、次は再びトラムに乗り、国会議事堂の方に移動しました。

今度は、みーこの大好きな自然派コスメのお店です。

「別に日本でも同じようなのものを売っているよなー」なんて思いますが、そんなことは声には出さす、大人しく付いて行きます。

 

色々見て回って疲れたので、国会議事堂の前にあるカフェで休憩することにしました。

頼んだのは、ザッハトルテとワイン!!

上手にグラスにも議事堂を入れて撮ることができました!

 

議事堂を見ながらのんびりしていると、15時近くになって来たので、ホテルに戻ることにしました。

続きます!