(2019年GWのハンガリー旅行記全体のインデックスはこちらです)

 

GWに行ったハンガリー企画も7日目。この日は、夜の飛行機に乗り北京経由でソウルに向かうので、ハンガリーの最終日になりました。

 

天気はやや肌寒い薄曇りでしたが、初日に入場券を買う列が凄くて諦めた、ブダの王宮にある、漁夫の砦とマーチャーシュ教会に朝一に行くことにしてました。

まずは、鎖橋を渡りブダ側に行きます。

そして、ケーブルカーに乗って丘に上がります。まだ9時前なのでケーブルカーも待ち時間はゼロです。

丘についたら、右手の方に進みます。意外やこの時間でも、すでにイシュトバーン像の周辺は観光客で一杯です。

しかし、団体客が多いためか、個人客対象の入場券売り場は混んでおらず、今日は入場できると思って窓口に行くと、なんと、マーチャーシュ教会は13時半までイベント(恐らく、卒業式??)のため貸し切りという事でした。。。残念。。。

仕方ないので、漁夫の砦の入場券だけを買いました。

漁夫の砦は、無料と有料のエリアに分かれていて、主に眺望が良い2階テラス部分が有料になっています。

お金を取るだけあって、景色は素晴らしいです。

ドナウ川があってその向こうに国会議事堂が見える景色は、中世ヨーロッパを彷彿させてくれます。

川と反対側をみれば、入れなかったマーチャーシュ教会が見えます。

半分しか目的を果たせませんでしたが、人混みも酷くなく、私たちにしては早めの行動をした価値があったかなと思いました。

このあとは、ブダペストの中央市場に行くことにしました!

続きます!