(2019年GWのハンガリー旅行記全体のインデックスはこちらです)
ランチを食べた後は、このツアーの最後の目的地であるセンテンドレに行きました。
センテンドレは多くの画廊や博物館があり、美しい街並みが人気の街です。
街中は石畳の道路になっていて、道の両側にたくさんのお土産物屋さんが並んでいます。
ブダペストから近いこともあり、大勢の観光客で賑わっています。
ドナウ川沿いにあった街の入り口からゆっくり歩いて10分くらいで、街の中心地である広場に着きました。
この広場の一角に教会がありました。
かつてセンテンドレはハンガリーにありながら、セルビア人の多く居住していたので、この教会もセルビア正教会のもので、言われてみるとブダペストなどにあるカトリックの教会とはちょっと造りが違います。
沢山ある雑貨屋さんやお土産物屋さんに付き合うのは疲れるので、わたしは広場に面したところにあったカフェで待っていることにしました。
ビールを飲みながら見えるのは、すごくヨーロッパの田舎街らしい景色です。
センテンドレには1時間半くらいの滞在でしたが、それでは足らないくらい(特に女子には?)見どころが一杯の街でした。
続きます!