(2019年GWのハンガリー旅行記全体のインデックスはこちらです)
ブダペストの郊外を回るツアーはドナウベントの見学を終え、次の目的地に向かう途中でランチになりました。
ランチ場所は、幹線道路沿いのホテルの1階にあるレストランでした。
もう14時近くだったので、お客さんは私たちのツアーだけでした。
ツアー料金にランチ代は含まれていないので、各自レストランのメニューから好きなものをオーダーします。
まずは、飲み物として赤ワインとハンガリーの地ビールを貰いました。
料理は、ハンガリーに来てからずっとはまっているグヤーシュスープ。
そして、グリーンサラダ。こちらはバルサミコ酢がドレッシングとして掛かっていました。
メインは、わたしはここでも大好きなフォアグラ!!
シンプルにグリルをしただけのフォアグラですが、それだけ十分に美味しくビールが進みます。左上にある付け合わせは焼きリンゴで、甘酸っぱいリンゴが濃厚なフォアグラに合います。
そして、みーこはハンガリーの国宝に指定されているマンガリッツァ豚のグリルをお願いしました。
流石、国宝というだけあって、食費の安いハンガリーでも1皿3000円くらいの値段がしましたが、普通の豚肉とは全く異なるとても味わい深いお肉でした。
ツアーの途中に寄る食事なので、全く期待してなかったのですが、美味しいハンガリーの名物を堪能することが出来て大満足でした!
続きます!