(2019年GWのハンガリー旅行記全体のインデックスはこちらです)

 

インターコンチの部屋でドナウ川を眺めながらのんびりと過ごしていたら、徐々に日が傾き暗くなってきました。

鎖橋に灯りがともりだすころになると、川岸にたくさんのドナウ川クルーズに出掛ける観光船が集まって来ました。

太陽が完全に沈むと、ライトアップの灯りが際立ち、さらに美しくなってきました。

上から見ているだけでは勿体ないので、外に出てみることにしました。

鎖橋周辺には多くの観光客が集まってきています。

橋を渡り対岸の方に行くと、国会議事堂もライトアップされているのが見えました。

昼間のドナウ川も奇麗ですが、夜は、その何倍も美しいです。

 

周辺を散歩した後は、アンバサダー特典でついている20ドル分のクレジットを使うために、インターコンチの1階にあるカフェに寄り、ワインを貰いました。

外の席であれば、ライトアップされた王宮が見えるのですが、5月初旬のブダペストの夜は結構寒いので屋内の席に座りました。

 

ワインを飲みながら、この日の夕食をどうしようかと考えたのですが、部屋から奇麗な夜景が見えるのだから、そこが最高のレストランじゃーない? という事になり、ルームサービスを取る事になりました。

注文したのは、ペンネアラビアータとグヤーシュスープ、そしてシーザーサラダです。

食費の安いブダペストなのでルームサービスも安価で、3品頼んでも税・サービス料込みで3000円くらいでした。

味もまずまずで、美しい夜景を見ながら、マイペースに夕食を楽しむことが出来ました。

続きます!