タワー棟の最上階にあるルーフトップバーで夕陽鑑賞をしたあとは、クラブラウンジのカクテルタイムに行きました。
カクテルタイムのサービスタイムは18時から20時です。
ラウンジの入り口でカードをかざして、中に入るとすぐに係の人が来て案内をしてくれます。入り口と扉が開くと、スタッフのオフィスにアラームが鳴るようです。
この日は金曜日だったのですが、クラブルームの利用者は少ないのか、ラウンジの利用者はアフタヌーンティーの時も含め、常に2-3組くらいで、そのためこのくらいの部屋がほぼ貸し切りと言う感じでした。
席に着くと、早速ドリンクのメニューを持って来てくれました。
フーコックのクラスラウンジはカクテルタイムも含めドリンクはすべてオーダー式です。
まずは、スパークリングワインをお願いしたら、早速、食事を取りに行きました。
料理は、ラウンジの中央部分にある部屋に並べられています。
カクテルタイムなので、料理は小皿でおつまみ程度のものが中心です。
チーズ類
結構フルーツやデザートが豊富です。
これはメロンを切ったもので、なかなか美味しかったです。
こちらはココナッツムース
まず、最初はこんな感じに貰って見ました。
こちらを摘まみながら飲んでいると、温かい料理を持って来てくれました。
よくカクテルタイムは、沢山のゲストが来てフード類は争奪戦となり、あっという間になくなってしまうという事がありますが、先ほども書きましたが、インターコンチネンタル ロングビーチリゾートでは、クラスラウンジの利用者が少ないので、料理が無くなるなってこともなく、ノンビリとカクテルタイムを過ごすことができました。
カクテルタイムでお腹を満たしても、まだ19時半頃だったので、マッサージでも受けたいなーと思い、街に出ることにしました。
インターコンチの難点は、周囲は開発中のため、歩いて行ける範囲には何もない事です。
なので、移動は車が必要になりますが、フーコックでもGrabを利用することが出来、インターコンチでもアプリを立ち上げると常に近くに数台のタクシーが居ます。
この日は、スーパーや飲食店が並ぶ辺りまで出ましたが、料金は片道700円くらいでした。
マッサージの相場は足裏1時間で300Kドン(≒1400円)くらいで、私たちが入ったお店は、技術も良く満足度は高ったです。
マッサージの後は、昼間であれば海が見えるというオープンテラスのバーに寄って、ビールを飲んでからホテルに戻りました。
続きます!











