(空港ラウンジをまとめたインデックスはこちらです)

 

今日から10月の3連休に行ったソウル企画の紹介を始めたいと思います。

過日も書きましたが、今回のソウルは、ここまで日韓関係が悪くなる前に計画したものです。

その計画というのは、マイルと海外発券を組み合わせて安価に海外旅行をしようというもので、マイルは、10月の3連休前日のアシアナのソウル便を予約し、その復路は12月中旬で取りました。そして今回の復路は、ソウル発券をしたJALのソウル→羽田→ホーチミン→羽田→ソウルというチケットの1区間目になります。

ちなみに2区間目の羽田→ホーチミンは11月の3連休にフーコックに行くときに使用し、最後の羽田→ソウルは12月中旬の予約になっています。

これでサーチャージなども含め一人10万円くらいで、3連休2回+週末1回の計3回の海外旅行が出来る算段です。

 

行く前は、すこし心配もしたソウルでしたが、結論からいってしまうと、嫌な場面は一度もなく楽しく過ごすことでできました。

そんなソウル企画ですが、最初は、3連休前日の夕方から始まります。往路は、成田を1925発のアシアナ便で、成田までは有楽町からバスで向かいました。

 

そして、アシアナのカウンターでチェックインをしたのちは、第五サテライトにあるANAラウンジに向かいました。

成田には、第四サテライトにもANAラウンジがありますが、広くて外が見える第五サテライトの方が私は好きです。

ラウンジに入ったのは18時頃でしたが、すでにANA便の出発のピークは過ぎておりラウンジ内は閑散としてました。

いつもは混んでいて、なかなか座ることの出来ない飛行機の見える窓際の席を確保したら、早速、お酒と食事を取りに行きました。

 

お酒は、こんな感じで、スパークリングワインに白・赤のワイン、ウイスキーに焼酎、日本酒と種類が豊富です。

勿論、ビールサーバもあります。

お酒と比較すると、料理の種類はちょっと寂しいです。

主菜っぽいのは、焼きそばと焼売だけです。

あとは、コールドミールで、サラダバーやチーズやヨーグルト類

そして、パンやお結びなどです。

まず最初は、スパークリングと焼売、サラダを貰ってみました。

乾杯しながら考えてみると、海外へ行くのはGW以来です。

 

ANAラウンジで温かい料理が少ないのは、ヌードルバーがあるからと思います。

最初に貰って来たものを食べ終えたら、次はヌードルバーに行って見ました。

メニューはこんな感じで、JALのビールカレーに対抗したチキンカレーも健在です。

私としてはカレー蕎麦があるのが嬉しいですが、量はどれも小盛りなので、ちょうど良いです。

一通り食べ終わったら搭乗開始時間の10分前になったので、アシアナのゲートに向かうことにしました。

続きます!