(2019年GWのハンガリー旅行記全体のインデックスはこちらです)

 

ハンガリーがかつてハンガリー人民共和国と言っていた共産主義時代以来の訪問となったブダペストですが、スターライト スイーテン ホテルにチェックインし、荷物を置いたら、周辺の散策も兼ねて出掛けることにしました。

 

しかし、外に出て見ると、小雨が降っています。4月下旬とは言え、北緯47度に位置するブダペストの夜は、結構寒く、念のためにとダウンジャケットを持ってきて良かったと思いました。

 

ホテルからドナウ川とは反対側の方に5分ほど歩くと、通りの先に、大きな教会が見えて来ました。

教会は、ハンガリーの初代国王であるイシュトヴァーンⅠ世の聖なる右手がある「聖イシュトヴァーン大聖堂」です。この日は日曜日だったこともあり、人も少なく、濡れた路面にもライトアップの灯りが反射をして、とても綺麗です。

折角なので、この教会の見えるレストランに入って見ることにしました。

席は、店内にもありますが、外のテラス席に座って見ることにしました。

教会が間近に見え、とても綺麗です。まずは、ハンガリーワインをもらい無事に到着したことを祝い乾杯です。

少し肌寒いですが、上に電熱ヒーターがあるので、耐えられないほどではありません。

料理は、ラザニアを貰ってみました。

日本時間であれば、明け方の5時半くらいなので、24時間近く起きていることになります。

なので、ワインを飲んで、ラザニアで温まったら流石に眠くなってきました。まだまだ、ハンガリー初日で、先は長いので、食べ終わったらホテルに帰ることにしました。

続きます!