(2018年9月のフランス旅行記全体のインデックスはこちらです)

(空港ラウンジをまとめたインデックスはこちらです)

 

ヒースロー空港の第三ターミナルには、ブリティッシュ・エアウェイズ以外にも、ワンワールド加盟のアメリカン航空、カンタス航空、そしてキャセイパシフィック航空のラウンジがあります。

 

キャセイ ラウンジの担々麺フリークとしては、寄らないわけには行かないので、そちらに移動をしました。

キャセイのラウンジもビジネクラススエリアとファーストクラスエリアに分かれています。

まずは、ファーストクラスエリアに入って見ました。

キャセイの香港行きは12時と夕方なので、この時間(8時半ごろ)はガラガラです。

ドリンクコーナーにビールサーバーがあるのを見つけて、ビールを貰ってみました。

やっぱり、缶と違ってサーバーから注ぐビールは美味しいです。

しかし、ファーストクラスエリアを探しても、ヌードルステーションがありません。ダイニングエリアにあるメニューから注文が出来る様なのですが、それだと詰まらないので、ビジネスクラスのエリアに移動することにしました。

 

ビジネスラウンジのダイニングエリアに行くと、お馴染みのヌードルステーションがありました。

キャセイのラウンジは、統一したコンセプトで設計されているので、どの国のラウンジも似たような感じです。

注文は勿論、担々麺と雲吞麺をお願いしました。

担々麺はスープが濃厚で、美味しいです。ロンドンでこんな美味しい担々麺を食べることができるなんて素晴らしいです。

ビジネスラウンジにはバーカウンターもありました。

朝の9時前なので、係りの人はいませんでしたが、呼べば対応してくれそうです。

 

ファーストラウンジは、オーダー式での提供がメインで、ビジネスラウンジはカウンターで注文する形式がメインというサービスのようです。

時間もないので、駆け足で回りましたが、キャセイらしい木目調の落ち着いた雰囲気のあるラウンジで、人も少ないので、BAよりはこちらの方がゆっくりと過ごせるかなと思いました。

続きます!