(2018年9月のフランス旅行記全体のインデックスはこちらです)
ロンドン橋などの超メジャーな観光地を見た後は、食事をしにピカデリーサーカスに行きました。
この日は金曜日ということもあってか、ピカデリーサーカスのエロスの像の前には沢山に人が居ました。
この辺りは、ロンドンで一番賑やかなところで、ライトアップが綺麗です。
食事は、ロンドンと言えばパブでビールとフィッシュアンドチップスなので、ネットで評判の良かった近くにあるパブに向かいました。
流石、金曜なのでお店の中は沢山の人が居ます。扉を開けて中に入ると、係の人が何か言っています。よく聞くと、「食事は21時で終わりで、いまは飲み物だけだか良いか」と言っています。がーーーん。えーー!?ロンドンは眠らない街なんじゃーないのと思いながら、近くにある他の店に行っても同じです。
仕方ないので、駅であればどこかやっているんじゃーないかと考え、パディントン駅に戻ることにしました。ここでも最初の目当てのお店は、ドリンクのみと言われてしまい、諦めかけて、最後に入ったパブ「PRIDE OF PADDINGTON」で、1時まで食事OKと言ってくれたので、なんとか食事にありつけることが出来ました。
この時、22時を過ぎていましたが、近隣のオフィスワーカーと思われる方々でとても賑わっていました。
パブなので、注文はカウンターに行ってする方式です。
まずは、ビール!!色々あるようですが、前に注文した人が頼んでいた、人気のありそうなビールを貰ってみました。
泡が無いのが、外国らしいですが、どちらもなかなか美味しいビールです。
食事は、当然、フィッシュアンドチップスとそれにハンバーガーも貰ってみました。
料理はテーブルまで運んできてくれますが、待つこと、10分くらい。デーンっと大きなフィッシュアンドチップスがやって来ました。
いやー、びっくりサイズの白身魚のフライです。
でも、揚げたてのフライは身がホクホクでとても美味しく、ビールにとても合います。
そして、ハンバーガーも登場です。
こちらもバーガーの上に溶けたチーズが乗って、美味しそうです。
こんな時間にこんなハイカロリーな食事は自殺行為ですが、最初にして最後のロンドンでの食事なので仕方ありません。
結局、ここに23時半くらいまで居て、ロンドンパブの雰囲気を楽しんでからホテルに戻りました。
続きます!












