昨日の昼前に無事、ブダペストから戻って来ました。想像以上良かったブダペストですが、その紹介はまだ半分も来ていない昨年9月に行ったフランス企画の紹介を終えてからにしたいと思います。
(2018年9月のフランス旅行記全体のインデックスはこちらです)
パリ4日目。モンマルトルに行った後は、サンジェルマンに戻りました。
まずは、ランチですが、たまにはイタリアンに入って見ることにしました。
まずは、白ワインをカラフェで貰って乾杯です。
食事は、野菜のグリルとマルゲリータピザをお願いしました。
どちらもシンプルな料理ですが、ワインにあってとても美味しかったです。特にピザはソースに酸味があり本場の感じがしました。
食事をしているときに、周りのお客さんの多くがティラミスを注文をしていたので、珍しくデザートを貰ってみることにしました。
このティラミス、とても絶品で、注文してみて正解でした。下調べもなく入ったのであまり期待はしていなかったのですが、どれも美味しく満足しました。
この日の午後は、みーこのショッピングに付き合う計画です。
まずは、このイタリアン近くにある「Pharmacie」というドラッグストアへ。こちらはフランスコスメがとても安いことで有名なようで、各国からの観光客でごった返していました。
そしてそのあとは、パリの昔ながらの商店街であるパッサージュに行ってみました。
パッサージュはアーケード街の事で、パリには18-19世紀頃に作られたパッサージュが数箇所、今も残っています。
まずは、「ギャラリー・ヴィヴィエンヌ」へ。
こちらはパリで最も美しいといわれているパッサージュです。
タイル張りの床からアーケードとなっている天井、そして各店舗の造りなど確かに美しいです。
19世紀からあるというギャラリー・ヴィヴィエンヌですが、パッサージュの中はその当時のままの雰囲気があり、まるでタイムスリップしたような感じがします。
つづいて、「パッサージュ・デュ・グラン・セール」に行きました。
こちらも創建は19世紀初頭ということです。
ギャラリー・ヴィヴィエンヌより、通路が狭く、店舗間の距離が近く、そのため全体的にちょっと暗い感じがするのが、レトロ感があります。
ショッピングそのものはあまり惹かれるものがなかったようですが、パッサージュは見て回るだけでも楽しいです。
続きます!











