2月の中旬に行った青森企画の続きです。

 

昼食を食べた後は18時まで部屋でまったりと過ごしたあと、酸ヶ湯温泉に行きました。

八甲田ホテルは酸ヶ湯温泉の経営なので、酸ヶ湯温泉までは好きな時に送迎をしてくれますが、狙い目は、酸ヶ湯温泉が夕食時間になる18時からです。

この時期は日帰り客も少ないので、この時間に行けば、ほぼ貸し切り状態で名湯を楽しむことができます。

 

1時間くらいで酸ヶ湯から戻り、ディナーを食べにメインダイニングに向かいました。

この日の夕食は、一番ベーシックな八甲田コースで予約をしてあります。

リピーターサービスなのか今年も、ワンドリンクをサービスしてくれたので、まずはビールを貰って乾杯です。

食事は最初にアミューズとしてサーモンが出てきました。

サーモンの後は、前菜で、岩牡蠣ジュレ掛けが出てきました。

みーこは牡蠣が苦手なので、相談をすると、生ハムを使った料理に変更をしてくれました。

前菜の次はスープで、雪人参スープです。

スープの次は魚料理で、この日は青森近海産の真鱈と白子のもろみ味噌ソースです。

淡白な真鱈に濃厚な白子のバランスが良くとても美味しかったです。

メインの前に、柚子のグラニテが来ました。

そして肉料理は青森県産の牛フィレ肉です。

このステーキですがとても柔らかく、そして、適度な脂が入っていて、こちらもとても美味しかったです。

最後のデザートは、ブラマンジェです。

今年はベーシックなコースにしましたが、それでも十分に美味しくとても満足をしました。

 

翌日の朝食は、洋食でお願いしましたが、今年から、たまご料理と付け合わせは日替わりの決まったものになり、選べなくなっていました。(ちょっと残念・・・)

 

まずは、目覚めのりんごジュースからスタートです。

この日のたまご料理はスクランブルエッグで、付け合わせはソーセージでした。

この他に、サラダ、ジャージー牛乳のヨーグルト、メロンが付きます。

朝食の後は、最後にもう一度温泉に入ってからチェックアウトをしました。

この時期の八甲田ホテルは、雪に囲まれ、部屋からも白い雪景色しか見れませんが、とても静かでゆったりと過ごすことが出来ます。

続きます!