(2018年5月のダナン・ホイアン旅行記全体のインデックスはこちらです)

(空港ラウンジをまとめたインデックスはこちらです)

 

GWに行ったダナン・ホイアン旅行もとうとう帰る日になってしまいました。帰路はダナンを9:50発のキャセイパシフィックに乗り、途中、香港で3時間半ほどのトランジットを経て羽田空港に戻る予定です。

 

空港について、チェックインをするとラウンジの入場券をくれました。ダナンの国際線ターミナルにあるラウンジは一箇所のみで、ワンワールドも、スカイチームも、はたまたプライオリティパスも皆同じ「CIP ORCHID LOUNGE」を利用することになります。

 

国際線ターミナルは昨年ダナンで開催されたAPECに合わせて開業されたばかりなので、ラウンジもまだピカピカです。

 

受付でインビテーションカードを渡して中に入りましたが、まだ国際線の就航が少ないためなのか、共有ラウンジにも関わらずとても空いていました。

ラウンジ内はとても広く、色々なタイプのチェアーがあります。

 

まず入ってすぐのところはダイニングエリアになっており、ここには窓に面して食事のしやすいテーブルと椅子があります。

そして、一人の時に使いやすいカウンター席もあります。

奥に進むとソファーがあります。

ソファーの後ろの白い壁の裏には、3-4人が並んで座るくらいの広さのあるテーブル付きの席になっています。ここは小さなお子様連れの方が使うのですかね?ちょっと微妙な感じです。

そして壁側には、半個室ぽい空間が作られています。

ここは壁にテレビがありビデオプログラムが見られるようになっています。

 

そして一番奥の部分は靴を脱いであがる部屋もありました。

そして、定番のマッサージ機も用意されています。

なかなか充実した設備ですが、飲食類も充実しています。

 

生ビールサーバーはありませんが、冷蔵庫にはビールがぎっしり入っています。

食事は、9時ごろだったためか朝食系の料理が並んでいました。

セルフサービスですが麺の用意もありました。

ホテルで朝食を食べたばかりですが、折角なので、ラルービールと麺を貰ってみました。

滞在中何度も飲んだラルービールですが、とてもの飲みやすく美味しいビールでした。

 

滞在時間が30分も無かったのであまりゆっくり出来ませんでしたが、これだけ充実しているのであれば、ホテルの朝食はパスをしても良かったかなと思いました。

 

さー、ベトナムともいよいよお別れです。